デビュー曲はインパクトの強かった

バラードソングだったのでいきものがかりといえば

バラードソングという印象がついてしまったけれど、

いざアップテンポなナンバーはダメなのか？

と問われるといやいやそんな事ありませんよ！

という答えになるのがいきものがかりの強みであり、

クオリティーの高さでもある。

今回のレビューだけれど、

ブルーバードは青い鳥という意味だけれど、

この詩の中では蒼い空へ向かう鳥の事を指す。

あおい空と言っても青い空と蒼い空があるけれど、

青いは普通に青の空だけれど、

蒼い空はすんだ空の事を指す。

その蒼い空には雲を抜けた先に

色々な曇った中でも突き抜けたら

その心は澄んでいるんだよという事を伝えたい意図がある。

それを駆け抜けるように飛んだ先にある

という事をこの曲は教えてくれている。

人の心は最近曇っている事が多い。

その中で澄んだ気持ちになりたい時には

この曲を聴いて曇った雲を突き抜けて

みたらどうでしょうか？



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ブルーバード