23日ドラマ「正義の味方」第3話を視聴した。

今回はお笑い好きの槇子が容子に

長州小力のファンクラブに入会させ、

プレミアDVDのゲットを命じて

容子が奮闘する姿とそれがバレないために

火事の中へ突っ込み人助けをするシーンがメインだった。
ストーリー

槇子と直紀がめでたく結ばれ、交際は順調のようだった。

そんな中、容子宛で長州小力ファンクラブの入会グッズ一式が届く。

妙なものに熱狂的に惹かれる槇子が今回ハマったのが、

その長州小力。

またもや容子の名前を無断で使っていたのだ。

その夜、直紀とのデートを終えて戻ってきた槇子は、

ウキウキな様子でファンクラブの会報誌や小力グッズを見て、

深夜にもかかわらず容子をそれにつき合わせるのだった。

翌日、寝不足のまま学校にいた容子の携帯に、

槇子から小力の出演するテレビ番組を録画するように、

との指令が入る。

容子は急いで帰宅するが、

五郎が買い換えたDVDデッキを

配線していなかったため録画は失敗。

これを知った槇子は、もちろん怒るが、

すぐに次の指令を出す。

それは、会員50名限定の小力DVDをゲットしろ、というもの。

500枚のハガキを渡された容子は、

ブツブツ文句を言いながらも、

徹夜で応募葉書に書き込んだ。

しかし、結果は全てハズレで容子は途方にくれてしまう。

そんな折、容子は小力ファンクラブの

キーホルダーを排水溝に落として困っていると、

陸に声をかけられた。

そして自分も小力が好きだという陸に、

テレビ局勤務の陸の父親から

小力のマネージャー・近藤を紹介してもらえることになる。

容子は陸と一緒にテレビ局に行き、

近藤に頼み込むがDVDはもう品切れ。

槇子の写真を見せたり、

その勤務先を教えて懸命にプッシュした容子は、

もう一度探してもらう約束を取り付ける。

槇子と直紀の交際は順調だった。

デートが8回目になったことから、

容子は今までとは違う雰囲気を感じる。

お茶やクラシックなど、

直紀の趣味に合わせようと

努力をしている様子から判断すると、

どうやら今回の槇子は本気らしい。

まもなく、容子の元に近藤から例のDVDがあったとの連絡。

だが、近藤がそのDVDを政務省の槇子の職場に

郵送したと知った容子は、

慌てて槇子に知らせる。

それが同僚や、直紀にバレるわけにはいかないと、

槇子は何としても郵便をとめるよう容子に命令するが――。

慌てて飛び出しだ容子の前に、

知佳が立ちはだかる。

陸と一緒にテレビ局に行ったことを怒っているのだ。

容子は再びビンタを喰らう羽目に・・・、

そして郵便の車にも間に合わず・・・。

政務省では、槇子が郵便を待ち構えて昼食にも

行かずにデスクで仕事をしていた。

そして郵便を運ぶ職員を発見し、

小力のDVDを受け取り一安心。

封筒の中の小力直筆のサインを見て微笑む槇子。

DVDを引き出しの中へ入れると、

野上課長から大臣の最終答弁の書類を預かるが、

あまりの空腹の為、

同じ引き出しの中にしまい昼食へ出かける。

戻ってくると、なんと政務省が火事に!

外で総務課のみんなが慌てていると、

野上課長が槇子に預けた書類を取りに建物に戻ろうとする。

槇子はその書類が小力のDVDと一緒に

引き出しに入っている事を思い出す。

もし野上課長が書類を取りに戻れば、

自分の小力好きがバレてしまうことになる。

そこで「私が行きます!書類を預かったのは私です!

私の責任です!」

と煙が立ち込める建物の中へ走っていく。

総務課に入った槇子はDVDを引き出しから取り出すと、

そばに書類を抱えて倒れているミドリを発見する。

外でみんなが心配そうに見守る中、

槇子がミドリを背負って出てくる。

最終答弁の書類を無事野上課長に手渡すと、

槇子はみんなに「正義の味方だ!」と勇気を称えられる、

背中には小力のDVDを隠して。

後日、容子は槇子と一緒に小力の楽屋を訪ねる。

熱しやすく冷めやすい槇子は

「つまんない、あんたパラパラでも踊ってれば」

と言い放ち去っていく。

このことを契機に小力がパラパラを

踊り大ブームを巻き起こした。

容子は友達と買物帰りに歩いていると、

五郎が泣いている若い女の腕を引き止めている姿を発見する。

お父さんが浮気!?槇子の結婚に向かって

家族が一致団結しているはずだったのに・・・。

以上日テレ正義の味方HPより


今回はお笑い好きの槇子は長州小力がお気に入り、

そこで槇子は何時ものように容子に

プレミアグッズ獲得のためにはがきを書かせたり、

並ばせたりする。

まあファン心理ならこの気持ちよく解るけれど、

私自身は誰かにさせる事はしないなあ・・・

これはあくまで運という事で・・・

それでもエリート官僚である槇子は

この事がバレないように職場では隠し通す。

これも私自身気持ちは良く解る。

職場で自分の趣味を公にできる事と

そうでない事はありますからね。

その中で槇子は直紀が順調に進んでいた。

この悪事女王さまは長続きしない

性格らしいのだがそれだけ本気か?

そしてついに容子を使い走りさせた結果

念願の長州小力のDVDをゲットする。

しかしその送り先が何と職場!

これは拙いと槇子は職場でずっと待機する。

ようやく届いたDVDだったが、

何とそこで火事が発生プレミアDVDを

取り戻すために火事へ向かう。

そこには同僚のミドリが倒れていた。

ミドリと書類とDVDを背負って出てきた

槇子は再び正義の味方と称されるのだった。

何とも偶然が重なって称されてしまう槇子・・・

この場合は悪事より変わった趣味が

バレないためにというものだったが、

これが人助けになるのだから悪運の強さを感じてしまう。

これが何処まで続くやら・・・

という事で次回は五郎の浮気で家族崩壊のピンチに

悪事女王さまはどう出るのか?そこに注目だ。

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