10日ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」
第2話を視聴した。
今回は診断ミスから患者を危険な目に合わせてしまった藍沢が
ヘリからサポートに回される。
代わりに乗った緋山が妊婦と子供の救命をするが、
症状が重く対応できず、藍沢が駆けつけ対処する。
一方白石は鼻を骨折した患者を、
藤川はオネエの患者の治療に当たっていた
シーンがメインだった。
第2話を視聴した。
今回は診断ミスから患者を危険な目に合わせてしまった藍沢が
ヘリからサポートに回される。
代わりに乗った緋山が妊婦と子供の救命をするが、
症状が重く対応できず、藍沢が駆けつけ対処する。
一方白石は鼻を骨折した患者を、
藤川はオネエの患者の治療に当たっていた
シーンがメインだった。
ストーリー
藍沢は、森本とともにドクターヘリに乗り、
落下物で外傷を負った中年男性を搬送する。
翔陽大学付属北部病院の初療室では、
緋山や冴島が受け入れ準備を進めていた。
一方、黒田は、白石と藤川に業務の指示をしていた。
すると、館内スピーカーから、救命の非常コードである
「コード翔北」が流される。
歯科の女子トイレで、西口八重という老婆が
心停止状態で倒れていたのだ。
ほどなく、ヘリが搬送してきた患者も
初療室に運ばれてくる。
だが、その小村という男は、突然激しく暴れ、
診察を拒否した。
その騒ぎの中、黒田が処置していた
八重の顔を見た藍沢は愕然となる。
藍沢は、昨夜遅く、歯痛を訴えて
救急外来に来た八重を診察し、帰宅させていたのだ。
黒田は、藍沢に「よく見ておけ。
お前が殺しかけた…いや、殺すかもしれん患者だ」
と言い放つと、彼が持っていた
ヘリ用の無線機を奪って緋山に渡す。
そのころ白石は、階段から転落したという
横田英子を診察していた。
英子が、鼻骨骨折以外ケガしていないことを
知った白石は、付き添ってきた
恋人・大野正によるDVではないかと疑う。
そんななか、ドクターヘリの出動要請が入る。
スーパーの駐車場で妊婦が倒れているらしい。
緋山は、三井、冴島とともに現場に向かうが…。
以上フジテレビコード・ブルー−ドクターヘリ緊急救命−HPより
今回は診断ミスで救命患者の命の危険を負わせてしまった
藍沢がヘリを降ろされてしまう。
確かにミスは有り得る事だが、
医者はミスは死を意味するものであり、
ミスが許されないという点では確かにミスではある。
ただ色々な経験をしないとわからない部分もあるわけで、
これが命を預かるものたちの厳しさでもある。
外された藍沢の代わりに搭乗したのが緋山だった。
自ら志願して乗りたいと張り切っていた緋山だったが、
予期せぬ子供の患者も発生し、
さらに妊婦は母子ともに命の危機を迎えていた。
その前に白石は冴島との会話をするが、
冴島は白石たちの何もできない姿に苛立ちを隠さず、
何もできない白石を罵倒する。
こういう性格の人は自分ができない悔しさを
人一倍もっているので、
医師免許のある白石の不慣れさを許せない気持ちが
強くなってああいう言葉になる。
最も優秀なナースである事に変わりなく、
戦場の修羅場をかいくぐってきたプライドは強い。
そして緋山の代わりに現場に掛けつけた
藍沢が見事な判断と処置で母子の命を救う事に成功する。
救えず、何もできなかった緋山は悔しさに溢れていた。
白石と緋山は初陣で散々叩きのめされたが、
これは誰もが通っていく道でもある。
そしてゲイ男の治療を担当していた
藤川は治療をしてほしく、
ゲイ男のブラジャーを着けて治療をする決意をさせた。
そして白石も鼻を骨折した女性を
一喝して手術させる勇気を与えた。
厳しい現実が常に付きまとう救命救急でも
経験しなければ一線で活躍できない訳で、
これからも厳しい戦場は続いていく。
次回は重症患者の脳腫瘍の手術を挑む
藍沢に大きな壁にぶつかるシーンに注目だ。

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コード・ブルー―外科研修医救急コール
HANABI
藍沢は、森本とともにドクターヘリに乗り、
落下物で外傷を負った中年男性を搬送する。
翔陽大学付属北部病院の初療室では、
緋山や冴島が受け入れ準備を進めていた。
一方、黒田は、白石と藤川に業務の指示をしていた。
すると、館内スピーカーから、救命の非常コードである
「コード翔北」が流される。
歯科の女子トイレで、西口八重という老婆が
心停止状態で倒れていたのだ。
ほどなく、ヘリが搬送してきた患者も
初療室に運ばれてくる。
だが、その小村という男は、突然激しく暴れ、
診察を拒否した。
その騒ぎの中、黒田が処置していた
八重の顔を見た藍沢は愕然となる。
藍沢は、昨夜遅く、歯痛を訴えて
救急外来に来た八重を診察し、帰宅させていたのだ。
黒田は、藍沢に「よく見ておけ。
お前が殺しかけた…いや、殺すかもしれん患者だ」
と言い放つと、彼が持っていた
ヘリ用の無線機を奪って緋山に渡す。
そのころ白石は、階段から転落したという
横田英子を診察していた。
英子が、鼻骨骨折以外ケガしていないことを
知った白石は、付き添ってきた
恋人・大野正によるDVではないかと疑う。
そんななか、ドクターヘリの出動要請が入る。
スーパーの駐車場で妊婦が倒れているらしい。
緋山は、三井、冴島とともに現場に向かうが…。
以上フジテレビコード・ブルー−ドクターヘリ緊急救命−HPより
今回は診断ミスで救命患者の命の危険を負わせてしまった
藍沢がヘリを降ろされてしまう。
確かにミスは有り得る事だが、
医者はミスは死を意味するものであり、
ミスが許されないという点では確かにミスではある。
ただ色々な経験をしないとわからない部分もあるわけで、
これが命を預かるものたちの厳しさでもある。
外された藍沢の代わりに搭乗したのが緋山だった。
自ら志願して乗りたいと張り切っていた緋山だったが、
予期せぬ子供の患者も発生し、
さらに妊婦は母子ともに命の危機を迎えていた。
その前に白石は冴島との会話をするが、
冴島は白石たちの何もできない姿に苛立ちを隠さず、
何もできない白石を罵倒する。
こういう性格の人は自分ができない悔しさを
人一倍もっているので、
医師免許のある白石の不慣れさを許せない気持ちが
強くなってああいう言葉になる。
最も優秀なナースである事に変わりなく、
戦場の修羅場をかいくぐってきたプライドは強い。
そして緋山の代わりに現場に掛けつけた
藍沢が見事な判断と処置で母子の命を救う事に成功する。
救えず、何もできなかった緋山は悔しさに溢れていた。
白石と緋山は初陣で散々叩きのめされたが、
これは誰もが通っていく道でもある。
そしてゲイ男の治療を担当していた
藤川は治療をしてほしく、
ゲイ男のブラジャーを着けて治療をする決意をさせた。
そして白石も鼻を骨折した女性を
一喝して手術させる勇気を与えた。
厳しい現実が常に付きまとう救命救急でも
経験しなければ一線で活躍できない訳で、
これからも厳しい戦場は続いていく。
次回は重症患者の脳腫瘍の手術を挑む
藍沢に大きな壁にぶつかるシーンに注目だ。



