14日2010年南アフリカW杯アジア3次予選、
日本対タイ戦がアウエー
ラジャマンガラ・スタジアムで行われ、
3対0で日本が闘莉王、中沢のアベックヘッドで
最終予選進出へ大きく前進した。
試合は前半からアウエーの日本が圧倒的な支配力で
中盤を支配しセットプレーからっチャンスを演出すると、
前半23分に日本がCKかrDF闘莉王の
ヘッドが決まり先制すると、
前半39分同じくCKからDF中沢のボンバーヘッドが決まり
前半を2対0で折り返す。
後半になるとホームのタイが攻勢に転じ日本ゴールを襲うが、
DF陣が踏ん張り後半途中から中村俊、松井に代わって
中村憲、矢野を投入し流れを変えると、
後半43分にMF中村憲のゴールで試合を決めた。
これで日本はこのあとのバーレーン対オマーン戦次第では
最終予選進出が決まる。
日本対タイ戦がアウエー
ラジャマンガラ・スタジアムで行われ、
3対0で日本が闘莉王、中沢のアベックヘッドで
最終予選進出へ大きく前進した。
試合は前半からアウエーの日本が圧倒的な支配力で
中盤を支配しセットプレーからっチャンスを演出すると、
前半23分に日本がCKかrDF闘莉王の
ヘッドが決まり先制すると、
前半39分同じくCKからDF中沢のボンバーヘッドが決まり
前半を2対0で折り返す。
後半になるとホームのタイが攻勢に転じ日本ゴールを襲うが、
DF陣が踏ん張り後半途中から中村俊、松井に代わって
中村憲、矢野を投入し流れを変えると、
後半43分にMF中村憲のゴールで試合を決めた。
これで日本はこのあとのバーレーン対オマーン戦次第では
最終予選進出が決まる。
大久保の出場停止でシステムを4−5−1(4−2−3−1)
に変えて臨んだタイだったが中盤を厚くした事で
支配率は大幅に高まり何度のチャンスを演出した。
ホームに強いタイ相手に日本が圧倒した。
FWの得点はなかったものの、
その分セットプレーから確り得点を奪った事は評価したい。
日本代表のフォーメーションは4−5−1(4−2−3−1)
GK楢崎
DF
右SB内田 CB中澤 CB闘莉王 左SB駒野
MF
ボランチ 長谷部 遠藤
右MF中村俊輔 トップ下香川 左MF松井
FW 玉田
前回から大久保の出場停止でトップ下に
W杯予選メンバー最年少の香川が先発した。
試合は前半から圧倒的に日本が中盤を支配する。
引いて守るタイに対して日本はセットプレーで対抗する。
セットプレーが増えた前半23分にショートコーナー
MF遠藤のクロスからDF闘莉王のヘッドが決まり
先制すると日本はリズムに乗り、
前半39分には同じくCKのMF遠藤から
DF中沢が決めて前半は2点リードで折り返した。
後半になるとタイが攻勢を仕掛けてきて
何度かピンチを迎えたがここはGK楢崎が確り守り、
後半途中から中村俊輔、松井に代わって
MF中村憲、FW矢野を投入し攻撃とのバランスを変化させ、
守勢ではなく攻勢の姿勢を示す。
そして後半43分にDF駒野のパスから
MF中村憲のシュートが決まりダメ押しして試合が終了した。
この試合ではこれから得点のポイントになるであろう
セットプレーで確り得点を取れた事がまず大きい。
遠藤の直接FKはポストを叩いたが、
最終予選ではこれを確り決めなければならない。
それ以上に今日のシステムだが1トップを玉田にしたけれど、
実際なら高さのあるFWが適任だ。
玉田の場合は2トップでフォローする
FWがいると威力を発揮するタイプだ。
この試合でもFWに矢野が入ってから
動きが良くなっただけに1トップなら
玉田より高さある矢野だろう。
そしてDF面だけれど、
これはタイ相手で簡単にゴールを許しているようでは
最終予選は当然厳しい訳で、
最終予選ではディフェンスを確り守り、
攻撃ではセットプレーをより活かすようにしたいところだ。
とにかくこの勝利でバーレーンに大敗しない限り
最終予選へ進めるが、
バーレーン戦は最終予選への基盤作りをしてほしい。
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日本代表激闘録 AFCアジアカップ2007 INDONESIA MALAYSIA THAILAND VIETNAM ~オシム・ジャパン進化論~
に変えて臨んだタイだったが中盤を厚くした事で
支配率は大幅に高まり何度のチャンスを演出した。
ホームに強いタイ相手に日本が圧倒した。
FWの得点はなかったものの、
その分セットプレーから確り得点を奪った事は評価したい。
日本代表のフォーメーションは4−5−1(4−2−3−1)
GK楢崎
DF
右SB内田 CB中澤 CB闘莉王 左SB駒野
MF
ボランチ 長谷部 遠藤
右MF中村俊輔 トップ下香川 左MF松井
FW 玉田
前回から大久保の出場停止でトップ下に
W杯予選メンバー最年少の香川が先発した。
試合は前半から圧倒的に日本が中盤を支配する。
引いて守るタイに対して日本はセットプレーで対抗する。
セットプレーが増えた前半23分にショートコーナー
MF遠藤のクロスからDF闘莉王のヘッドが決まり
先制すると日本はリズムに乗り、
前半39分には同じくCKのMF遠藤から
DF中沢が決めて前半は2点リードで折り返した。
後半になるとタイが攻勢を仕掛けてきて
何度かピンチを迎えたがここはGK楢崎が確り守り、
後半途中から中村俊輔、松井に代わって
MF中村憲、FW矢野を投入し攻撃とのバランスを変化させ、
守勢ではなく攻勢の姿勢を示す。
そして後半43分にDF駒野のパスから
MF中村憲のシュートが決まりダメ押しして試合が終了した。
この試合ではこれから得点のポイントになるであろう
セットプレーで確り得点を取れた事がまず大きい。
遠藤の直接FKはポストを叩いたが、
最終予選ではこれを確り決めなければならない。
それ以上に今日のシステムだが1トップを玉田にしたけれど、
実際なら高さのあるFWが適任だ。
玉田の場合は2トップでフォローする
FWがいると威力を発揮するタイプだ。
この試合でもFWに矢野が入ってから
動きが良くなっただけに1トップなら
玉田より高さある矢野だろう。
そしてDF面だけれど、
これはタイ相手で簡単にゴールを許しているようでは
最終予選は当然厳しい訳で、
最終予選ではディフェンスを確り守り、
攻撃ではセットプレーをより活かすようにしたいところだ。
とにかくこの勝利でバーレーンに大敗しない限り
最終予選へ進めるが、
バーレーン戦は最終予選への基盤作りをしてほしい。
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