2日2010年南アフリカW杯アジア3次予選、

日本対オマーン戦がホーム日産スタジアムで行われ、

3対0で日本がセンターバック中澤と闘莉王、

MF中村俊輔のゴールなどの活躍で勝利し

アウエー戦へ向けて大きな勝利となった。

試合は前半から日本が中盤を支配し、

前半10分にCKからDF中澤のヘッドで先制すると、

前半22分にはDF闘莉王のオーバーラップで

落としたところをFW大久保が決めて前半は2対0で折り返す。

後半になっても日本が主導権を握り後半5分に

MF中村俊輔のゴールで追加点を上げると、

日本は終始試合を支配し続けて勝ち点3を手にした。

これで日本は次節のアウエーオマーン戦で

2位以上を確実にしたいところだ。
黄金の中盤復活で甦った日本の攻撃は

格下オマーンを寄せ付けなかった。

松井、中村俊輔の攻撃MFに長谷部、遠藤のボランチと

今考えられる最も想像力溢れる中盤で、

センターバック中澤、闘莉王と最も強固な

センターバックで臨んだ背水の陣は

黄金の中盤の威力を如何なく発揮した。

日本代表のフォーメーションは4−4−2(4−2−2−2)

GK楢崎

DF

右SB駒野 CB中澤 CB闘莉王 左SB長友

MF

ボランチ 長谷部 遠藤

右MF中村俊輔 左MF松井

FW 大久保 玉田

中盤は欧州組中心に構成し、

センターバックは予選初出場の闘莉王が先発して始まった。

試合は前半から日本が中盤を完全に支配する。

攻撃MFに中村俊輔、松井にボランチ長谷部、遠藤なれば

そう簡単に奪われる中盤じゃないし、

何よりパスの制度が良い。

その威力を発揮したのが前半10分CKから

MF遠藤のキックをDF中澤が見事に合わせて先制する。

その後も日本が支配し続けて、

前半22分にはMF中村俊輔の縦パスを

オーバーラップした闘莉王が頭で合わせて、

落としたところをFW大久保が決めて追加点を上げる。

闘莉王最大の武器は何と言っても攻撃参加だ。

この攻撃参加で突破口を見出した。

その後も日本は終始中盤を支配し前半を終了する。

そして後半になると中村俊輔のゴールショーだ!

後半5分に左足で打つ体勢にみせかけて

右足でシュートしゴールを奪う技ありのゴールだった。

中村俊輔の場合左足で最終的に蹴るケースが多いけれど、

それを承知でフェイントを掛けたゴールだった。

その後途中からMF香川が平成生まれ初の

W杯予選出場を果たし、

MF松井も最後まで攻撃の手を緩めず

終わってみれば中村俊輔、松井、闘莉王の

存在感をみせつけた試合だった。

とにかくこの試合では現時点で考えられる中盤を攻勢し、

FWも現在好調の玉田、大久保を

起用してこれが見事にはまった。

やはり世界で戦っている選手は違う

という事を改めて感じた試合だった。

それだけ日本でプレーする選手の差

とも言えるんだけれど、

その中でボランチに久しぶりに戻った

遠藤が見事な舵取りで中村俊輔、松井をアシストした。

攻撃的MFの遠藤だと個人的に

物足りない部分があったけれど、

本来のボランチに戻った遠藤は水を得た

魚の如く存在感を増していた。

もちろんこれは中村俊輔、松井の存在が大きい。

彼らがいない時は常に完全マークされて

思うようなプレーができていなかっただけに

今必要な中盤の想像力を発揮してくれた。

そして何よりセンターバックの

闘莉王と中澤のコンビが上手くいっている事も大きい。

元々高さの中澤と低さのもう1人だったが、

それだと高さで中澤をかわされてしまう

ケースがあったけれど、闘莉王とならそれはない。

場合によってはどちらかが

攻撃参加していくケースもできるので、

これはとてもプラスだ。

結果はこのメンバーならこれが

当然という中で負けられないプレッシャーが

W杯予選という事も感じた1戦だった。

次節はアウエーで再びオマーン戦だが、

確実に勝利してW杯最終予選へ駒を進めたい。

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