26日東京ドームで巨人対北海道日本ハム戦が行われ、

4対3で巨人が野戦病院のチーム状態を

乗り切り再び交流戦勝ちが先行した。

試合は巨人先発バーンサイド、

北海道先発グリンの投げ合いで始まり、

初回に巨人が3番木村選手の2ランで先制するが、

4回に北海道が5番高橋捕手のタイムリーで1点を返す。

しかしその裏巨人は9番バーンサイドの

タイムリーで1点を返すと、5回にも1点を追加した。

その後巨人は北海道の反撃を5人の継投で逃げ切り、

最後は抑えのクルーンが締めた。

これで巨人は交流戦4勝2敗で勝ちが先行した。
試合中に思わぬアクシデントがあったので

それは後ほどの記事とするけれど、

今日の試合では小笠原選手までスタメンを外れ、

試合途中には亀井選手が負傷退場とアクシデントに次ぐ

アクシデントでスタメンがだんだんフレッシュな

メンバーになってしまった。

それは選手のいないチームには

その選手で戦わなければならないが、

今の巨人にとってはようやく若手を使える

環境になったと言える。

しかしスタメン起用を見ると足の速い鈴木選手を

6番で起用するなど鈴木選手を最初から

起用するならそれこそ2番で起用し、

坂本選手を6番で起用した方がよほどいいようにも思う。

鈴木選手に求める役割は何?

とまたも起用する意図が変わらない何?野球を展開する

原野球だが、6回の投手交代も左投手のバーンサイドで

何故左の山口投手か?

確かにスタミナ的な部分があるかもしれないが、

ここで代えるところではないと思う。

これが右が続くなら解るけれど、

これだといかにも信用していないと捉えられても仕方ない。

そうでなくても選手を信頼していない

原監督なのであまりにも起用が短絡し過ぎる。

中継ぎの西村投手が6勝をする異常事態に

起用の1つ覚えでしかないように感じてしまう。

こういう起用がこのまま続くとは思わないし、

何よりもっと投手陣を信頼しなければ

形が見えない何?野球になってくる。

勝ったから良しというものではなく、

目指す野球を理解できるように提示する必要があるだろう。

次は楽天戦だが、ここで勝ち越せば5割復帰なだけに

投手陣の踏ん張りに期待したい。

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