24日キリンカップ日本対コートジボワール戦が

豊田スタジアムで行われ、

1対0でFW玉田の復帰ゴールで勝利し

W杯予選へ収穫のあるゲームを展開した。

試合は序盤からコートジボワールの速い攻撃に苦しみ、

前半9分にFKのピンチを献上するも、

GK楢崎が防ぎ事なきを得る。

攻撃ではDF闘莉王、MF長谷部、松井を軸に攻撃を展開し、

前半20分MF長谷部のクロスを

FW玉田のボレーが決まり先制する。

前半はバックパスでミスを連発しピンチの連続も

DF陣が防ぎ前半を終了する。

後半になると運動量の落ちた日本が

コートジボワールの個人技に翻弄されるシーンも目立ったが、

最後まで防ぎ切り勝利した。

これで日本は1週間後の

W杯予選へ弾みをつける勝利を上げた。
欧州組が合流できる今回の日本代表のメンバーは

やはり欧州組不在の大きさを感じるゲームとなった。

今回のメンバーは前回から大きく入れ替えを敢行した。

GK川口から楢崎へ、DFは阿部から闘莉王へ、

サイドは内田から駒野、長友へ、

MFは欧州組復帰もありMF長谷部、松井、今野を投入、

FWは高原から玉田を起用した。

このメンバーをみる限り欧州組が入ると

フィジカルの違いを感じるし、何より個人技が違う。

そういう面を中心に試合を振り返りたい。

日本代表のフォーメーションは4−4−2(4−2−2−2)

GK楢崎

DF

右SB駒野、CB中澤、CB闘莉王 左SB長友

MF

ボランチ 長谷部、今野

右MF遠藤 左MF松井

FW大久保、玉田

メンバーを大幅に入れ替えた日本代表は

見違えるほど動きが良くなり、

左DFには長友を代表初起用するなど

フレッシュなメンバー構成となった。

前半から個人技に勝るコートジボワールに攻め込まれ、

FKのピンチをGK楢崎が落ち着いて捌くと、

日本もDF闘莉王の攻撃参加でチャンスを作り、

FW大久保を中心にゴールを襲うが、DFに弾かれる。

しかし前半20分にMF長谷部のクロスを

FW玉田が代表復帰ゴールを決めて先制する。

その後前半は終始日本がペースを握るが

最終ラインでボールを上手く回せず、

ピンチを招くも何とか防ぎ前半を終了した。

後半になるとコートジボワールの攻撃に

苦しみ再三ピンチを招くもDF陣が踏ん張り、

日本も後半サイド攻撃からチャンスを作るが

DFに防がれ得点できない。

後半途中からFW矢野、MF香川を投入して

流れを変えようとしたがこのまま終了し

予選へ弾みをつける勝利を上げた。

試合を振り返るととにかく欧州組の存在の大きさを

痛感した試合だった。

前回ミスをしたGK川口、FW高原を外す起用については

今の代表には同じ位の実績ある選手がいるので

この入れ替えについては特に問題視しない。

今日入った松井、長谷部が強豪相手に

当り負けせず戦えるという事は

それだけ当りの激しい欧州リーグで揉まれた

結果強くなった証でもあるし、

何より彼らが確り機能するのならW杯予選へ弾みにもなる。

ここに中村俊輔が加われば

さらに攻撃の幅を広げる事ができる。

問題はこの試合では最終ラインで

回す時プレスが激しい場面でボールを奪われた事だが

これについては逆に今反省材料で出た事でプラスと考えたい。

この試合の起用で見えた事は闘莉王ら

フィジカルの強い選手が入る事で

相手に当り負けしない強さが出る事だろう。

闘莉王の場合今まで怪我もあり出場できなかったが、

今回久しぶりの代表で攻撃参加のリベロとして

力を発揮してくれたらより攻撃の幅も広がる。

さらにサイドバックも左に長友を起用したが、

この起用はなかなか良い起用だった。

サイドバックの見極めだけは長けている

監督なのでサイドバックについては良しとしたい。

FWについては高原の不調もあり、

玉田と大久保の起用となったが、

終盤では守備固めで守備面に貢献する

矢野を投入するなど監督にとって

矢野は終盤の守備の切り札という感じだ。

故障者の多いFWにとって故障の少ない矢野は

それだけ計算できるゆえの招集だろう。

香川の起用についてはなかなか思い切ったことをしたが、

これが果たして予選でも起用するのか?

というとちょっと疑問視する。

色々試せた試合だったが、

やはり欧州組の力大という事を

痛感した試合だった事だけは間違いない。

ここに本来稲本と中田浩が入るとさらに良くなるのだが、

そこまでは望めない。

でも3次予選はこのメンバーで十分戦えるので

次はパラグアイとの対戦になるが、

こちらも強敵なので弾みをつけて予選再開と行きたい。

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