22日ドラマ「ラスト・フレンズ」第7話を視聴した。

今回は美知留が宗佑に別れを告げて、一区切りをつけるが、

今度は瑠可が性同一性障害に悩み、

タケルの告白を受け入れる事ができなかった

瑠可がタケルを遠ざけるためにモトクロスチームの

監督に恋人役を頼む。

そして美知留はタケルと急接近するところを瑠可が・・・

のシーンがメインだった。
ストーリー

美知留は、瑠可との関係があまり

上手くいっていないことに悩み、

タケルに相談を持ちかけた。

美知留は、学生時代から、

瑠可には決して他人を入り込ませない壁のようなものがある、

と感じていたのだという。

ふたりの会話を偶然聞いてしまった瑠可は、

美知留の言ったことは本当だ、とタケルに打ち明けると、

いままで誰にも話したことがないその秘密を聞いてほしい、

と告げた。

以前から瑠可に心をひかれていたタケルは、

瑠可の話を聞く前に、といってその思いを伝えた。

瑠可は、激しい動揺を抑えながら、

タケルの気持ちには応えられない、

と返し、彼に秘密を打ち明けることを諦めてしまう。

そんな折、美知留たちシェアハウスの面々は、

遊園地に遊びにいくことになった。

エリと友彦が福引きで招待券を引き当てたのだ。

朝、皆が出発の準備をしていると、

瑠可が所属するモトクロスチームの監督・林田がやってくる。

実は瑠可は、林田に恋人役を務めて欲しいと頼んでいた。

林田は、頼まれたとおり、皆の前で瑠可との交際を宣言する。

タケルは、ショックを隠せなかった。

シェアハウスの面々に林田を加えた6人は、遊園地を訪れた。

タケルは、寄り添って歩く瑠可と林田の

姿を見ているのが辛くなり、目をそらす。

と、そのとき、ひと組の家族連れが目に入った。

夫や子どもと遊びにきていた白幡優子だった。

ほどなく優子もタケルに気づいた。

が、何事もなかったかのように

また子どもの世話を始める優子。

次の瞬間、過去の記憶がフラッシュバックして

急に気分が悪くなったタケルは、

その場から逃げ出してしまう。

タケルの異変に気づいた美知留は、

しばらく彼を介抱した後、一緒にシェアハウスに戻る。

その夜、美知留は、宗佑に連絡を

とって別れると伝えることにした、と瑠可に告げる。

自分でけじめをつけたい、

という美知留の強い決意を知った瑠可は、何も言わなかった。

あくる日、美知留は宗佑に電話をするが…。

以上フジテレビ「ラスト・フレンズ」HPより


今回は犯罪者宗佑からついに未練を断ち切る決断をした美知留、

さすがに美知留もようやく踏ん切りがついた事を悟ったが、

今度は瑠可との関係が上手くいかない。

タケルに告白しようとした瑠可が

タケルに告げる事ができず苦しんでいた。

そんな中でエリが福引で当てた遊園地へ行く事になった。

そこでタケルは過去の因縁の人と鉢合わせて昔の事を思い出す。

その事を思い出してしまったタケルはその場を立ち去り、

具合が悪くなったタケルを美知留が

シェアハウスに一緒に帰る事になった。

そこから美知留はタケルの事を意識し出すが、

まああれだけ美男な人だから美知留が

惹かれるのはある意味自然の流れでもある。

そして瑠可に宗佑と別れる事を告げに行くと告げるが、

この時瑠可は犯罪者宗佑の必要な攻撃を

受けている事を美知留は知らなかった。

本性を見抜かれていた事をショックだった

瑠可にとっては誰にも知られたくない

性同一性障害の秘密・・・

確かにこの障害って知られたくない事実だと思うし、

何よりこの心境は本人にしか理解する事ができない。

誰かに話したくても話したらその関係が

壊れるんじゃないかという思いが

瑠可を次第に追い詰めていた。

今回のラストでは美知留とタケルが急接近し、

犯罪者宗佑は子供を助けるため踏み切りに入ったが・・・

どんどん衝撃的な結末へと進んでいく

今回のストーリー・・・

それぞれの思いが複雑に絡む中で

それぞれはどの方向へ進んでいくのだろうか?

ますます目が離せなくなってきた展開に次回も注目だ。

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