14日ドラマ「ホカベン」第5話を視聴した。
今回は水難事故のあった灯の母校である
私立中学校の玲子率いる訴訟部門チームに加わった
灯は事件の真相を知るうちに本当の真実を知ろうとするが、
クライアントの学校の利益優先の弁護に
灯は弁護の現実を知るシーンがメインだった。
今回は水難事故のあった灯の母校である
私立中学校の玲子率いる訴訟部門チームに加わった
灯は事件の真相を知るうちに本当の真実を知ろうとするが、
クライアントの学校の利益優先の弁護に
灯は弁護の現実を知るシーンがメインだった。
ストーリー
臨海学校に参加していた私立中学の生徒が
海で水死する事故が発生。
その学校の卒業生だった灯は、
学園の顧問弁護士を担当することになった怜子の要請で、
工藤率いる訴訟部門チームに加わることになった。
事故で死亡したのは、布田武史という中学3年生の生徒。
武史の担任教師は、
偶然にも灯の中学三年生当時の担任だった大塚哲也だった。
灯、片瀬を連れて学園を訪れた怜子は、理事長や学園長、
大塚ら関係者を集め、事故当日の様子を聞く。
大塚の話によると、事故当日、学園側は、
生徒の遠泳を計画していたが、
海が荒れていたためしばらく様子を
見るよう生徒たちに告げたらしい。
怜子は、学園側の責任を回避するための
事故対策マニュアルを配った。
そして、事実関係が明らかになるまで、
遺族側と責任に関する交渉は一切しないよう告げ、
謝罪の言葉も決して口にしないよう指示。
さらに、大塚には“遠泳を禁止した”
と言ったことにするよう命じた。
その場に同席した灯は、
証言をねじ曲げようとするやり方に戸惑う。
その後、打合せを終え帰ろうとした怜子たちは、
学園の校門で校内に入ろうとして
揉めている布田武史の父親・康彦を目撃。
康彦は、何があったのか教えてくれと訴えていた。
その姿を見た灯は、
怜子にこれでいいのかと疑問をぶつける。
これに対し、片瀬は、自分たちの仕事は
学園の利益を守ることで弱者救済ではないと答えた。
さらに、プロボノに戻った灯に、
杉崎やしおりも、事実を隠蔽してまでも
学園を守るのが普通の弁護士のやり方だ、と言い切る。
以上日テレホカベンHPより
今回は弁護士として実に難しいポジションでの
灯の立場が描かれていた。
確かに今回の立場は事故を起こした学校の弁護なので、
世間的立場上では弱者になる。
そこで顧問弁護士の玲子に卒業生としての
OGである灯にも参加してもらう事になった。
この場合はチーム玲子としての総意が全てであり、
灯はそのチームの1人でしかない。
灯の意見は確かに正論だろうが、
学校を守ろうとする側としては
その正論は敗訴へと繋がってしまう。
今回の玲子チームの目的は学園の利益を守る事が目的であり、
学校側に非を認める発言は禁句となるのは無理はない。
私はどちらでもない第3者的な立場から
この状況をみると学園側としては
この事故は死亡した生徒の過失での事故としたい。
そうなれば指示を出した上での
事故となればその責任は回避される。
そして学園の利益は最小限に済むという図式だ。
対して被害者側の両親に対してはその逆になり、
とにかく真実を知りたい。
その真実がどういう真実であろうとも
何故息子は死ななければならなかったのかを知りたい立場だ。
こちらの状況次第では学校以上に
その生徒に対して過失が認められる可能性がある。
もちろん学校に対してもその事実を知らなかったでは
済まされないのは過去の訴訟でもあるので、
言うまでもないと思うが、
この状況で灯は本当の真実を知ろうとする。
しかしそれは玲子のチームにとっては不利益な事になるし、
例え真実を知ったとしても
学校側を守る立場でなければならない。
そこに灯がいる訳だ。
そしてまず状況把握から始まったが、
どうも不自然な事があった。
それは葬式に学校の生徒は誰も参列しなかったのだ。
確かに慕われている生徒なら例え授業があったとしても
参列するはずだ。しかし1人も参列しない。
それを不思議に思った灯は生徒たちに聞くが
誰もが避ける行動をする。
そしてその隙を突いて玲子は記者会見を開くのだった。
被害者の父親は真実を知りたく事情聴取をした
灯に状況を聞こうとするが、
既に記者会見場にいた灯に会うことが出来ない。
そしてそこで杉崎があるアドバイスをする。
そして灯は1つの事実を知るのだったが、
記者会見は終了し、玲子は灯にこれが弁護士の正義です。
灯の正義は弁護士としての欠陥ですと・・・
そして担任だった教師からは
これで終わらせてくれとお願いされる。
そして証拠の辞書は片瀬に隠滅されるのだった。
今回はここまでだったが、
これが弁護の現実というものをみた感じだ。
確かに学園を守ろうとすれば例え真実と違えども
そうするのは確かに弁護士の正義でもある。
灯にとってはこれを正義と感じないだろうが、
クライアントの依頼に応える事こそ
弁護士の正義でもある以上玲子の言葉は間違いとはいえない。
ただ問題はこれをこのまま突き通せるか?
これがこれからの攻防となるだろう。
真実を知ったとして、
その原因が証拠だった虐めにあるのだったら、
その真実を突きつけた時灯は責任を取らされる
元担任を追求できるだろうか?
真実を知った時生徒は提訴され最悪刑事事件扱いになり、
生徒が逮捕というケースも考えられる状況だ。
色々なケースでは虐めによる死亡事故が真実だったら、
虐めを黙認していた学校は追及され、
生徒は逮捕というシナリオにもなりかねない。
それが灯の目指す弱者の正義なのか?
元担任を追及することこそ正義?
私自身この件についてどう考えるかというと、
もし虐めによる死亡事故だったら、
私自身この責任を学校に負わすのは
私は筋が違うのでは?と感じる。
何でもかんでも学校の責任という追求が目立つが、
虐められる側としたら学校なんて
何もできない存在としか感じていないものだ。
仮に知っていたとして止められたのか?
残念ながら学校では虐めは止められない。
場合によっては逆効果になる。
私も虐められた経験があるから解るけれど、
虐めはとにかく虐める人間を相手にしない事が1番なのだ。
だから学校が何とかしてくれるんじゃない。
これは次回のお題として残したいと思う。
果たして灯の目指す正義は
どのような結末を迎え灯は
その結果をどう思うのか?
そこに注目だ。

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ホカベン (3) (イブニングKC)
涙をとどけて
臨海学校に参加していた私立中学の生徒が
海で水死する事故が発生。
その学校の卒業生だった灯は、
学園の顧問弁護士を担当することになった怜子の要請で、
工藤率いる訴訟部門チームに加わることになった。
事故で死亡したのは、布田武史という中学3年生の生徒。
武史の担任教師は、
偶然にも灯の中学三年生当時の担任だった大塚哲也だった。
灯、片瀬を連れて学園を訪れた怜子は、理事長や学園長、
大塚ら関係者を集め、事故当日の様子を聞く。
大塚の話によると、事故当日、学園側は、
生徒の遠泳を計画していたが、
海が荒れていたためしばらく様子を
見るよう生徒たちに告げたらしい。
怜子は、学園側の責任を回避するための
事故対策マニュアルを配った。
そして、事実関係が明らかになるまで、
遺族側と責任に関する交渉は一切しないよう告げ、
謝罪の言葉も決して口にしないよう指示。
さらに、大塚には“遠泳を禁止した”
と言ったことにするよう命じた。
その場に同席した灯は、
証言をねじ曲げようとするやり方に戸惑う。
その後、打合せを終え帰ろうとした怜子たちは、
学園の校門で校内に入ろうとして
揉めている布田武史の父親・康彦を目撃。
康彦は、何があったのか教えてくれと訴えていた。
その姿を見た灯は、
怜子にこれでいいのかと疑問をぶつける。
これに対し、片瀬は、自分たちの仕事は
学園の利益を守ることで弱者救済ではないと答えた。
さらに、プロボノに戻った灯に、
杉崎やしおりも、事実を隠蔽してまでも
学園を守るのが普通の弁護士のやり方だ、と言い切る。
以上日テレホカベンHPより
今回は弁護士として実に難しいポジションでの
灯の立場が描かれていた。
確かに今回の立場は事故を起こした学校の弁護なので、
世間的立場上では弱者になる。
そこで顧問弁護士の玲子に卒業生としての
OGである灯にも参加してもらう事になった。
この場合はチーム玲子としての総意が全てであり、
灯はそのチームの1人でしかない。
灯の意見は確かに正論だろうが、
学校を守ろうとする側としては
その正論は敗訴へと繋がってしまう。
今回の玲子チームの目的は学園の利益を守る事が目的であり、
学校側に非を認める発言は禁句となるのは無理はない。
私はどちらでもない第3者的な立場から
この状況をみると学園側としては
この事故は死亡した生徒の過失での事故としたい。
そうなれば指示を出した上での
事故となればその責任は回避される。
そして学園の利益は最小限に済むという図式だ。
対して被害者側の両親に対してはその逆になり、
とにかく真実を知りたい。
その真実がどういう真実であろうとも
何故息子は死ななければならなかったのかを知りたい立場だ。
こちらの状況次第では学校以上に
その生徒に対して過失が認められる可能性がある。
もちろん学校に対してもその事実を知らなかったでは
済まされないのは過去の訴訟でもあるので、
言うまでもないと思うが、
この状況で灯は本当の真実を知ろうとする。
しかしそれは玲子のチームにとっては不利益な事になるし、
例え真実を知ったとしても
学校側を守る立場でなければならない。
そこに灯がいる訳だ。
そしてまず状況把握から始まったが、
どうも不自然な事があった。
それは葬式に学校の生徒は誰も参列しなかったのだ。
確かに慕われている生徒なら例え授業があったとしても
参列するはずだ。しかし1人も参列しない。
それを不思議に思った灯は生徒たちに聞くが
誰もが避ける行動をする。
そしてその隙を突いて玲子は記者会見を開くのだった。
被害者の父親は真実を知りたく事情聴取をした
灯に状況を聞こうとするが、
既に記者会見場にいた灯に会うことが出来ない。
そしてそこで杉崎があるアドバイスをする。
そして灯は1つの事実を知るのだったが、
記者会見は終了し、玲子は灯にこれが弁護士の正義です。
灯の正義は弁護士としての欠陥ですと・・・
そして担任だった教師からは
これで終わらせてくれとお願いされる。
そして証拠の辞書は片瀬に隠滅されるのだった。
今回はここまでだったが、
これが弁護の現実というものをみた感じだ。
確かに学園を守ろうとすれば例え真実と違えども
そうするのは確かに弁護士の正義でもある。
灯にとってはこれを正義と感じないだろうが、
クライアントの依頼に応える事こそ
弁護士の正義でもある以上玲子の言葉は間違いとはいえない。
ただ問題はこれをこのまま突き通せるか?
これがこれからの攻防となるだろう。
真実を知ったとして、
その原因が証拠だった虐めにあるのだったら、
その真実を突きつけた時灯は責任を取らされる
元担任を追求できるだろうか?
真実を知った時生徒は提訴され最悪刑事事件扱いになり、
生徒が逮捕というケースも考えられる状況だ。
色々なケースでは虐めによる死亡事故が真実だったら、
虐めを黙認していた学校は追及され、
生徒は逮捕というシナリオにもなりかねない。
それが灯の目指す弱者の正義なのか?
元担任を追及することこそ正義?
私自身この件についてどう考えるかというと、
もし虐めによる死亡事故だったら、
私自身この責任を学校に負わすのは
私は筋が違うのでは?と感じる。
何でもかんでも学校の責任という追求が目立つが、
虐められる側としたら学校なんて
何もできない存在としか感じていないものだ。
仮に知っていたとして止められたのか?
残念ながら学校では虐めは止められない。
場合によっては逆効果になる。
私も虐められた経験があるから解るけれど、
虐めはとにかく虐める人間を相手にしない事が1番なのだ。
だから学校が何とかしてくれるんじゃない。
これは次回のお題として残したいと思う。
果たして灯の目指す正義は
どのような結末を迎え灯は
その結果をどう思うのか?
そこに注目だ。

ホカベン (3) (イブニングKC)
涙をとどけて