16日ナゴヤドームで中日対巨人戦が行われ、
6対1で中日が徹底したレフト狙いで勝利した。
試合は中日先発川井投手、
巨人先発内海投手の投げあいで始まり、
巨人が初回に5番阿部捕手のタイムリー2ベースで
1点を先制するが、
その裏中日は5番和田選手のタイムリー2ベースで
同点に追いつくと、
7番森野選手の2点タイムリーで逆転に成功する。
巨人は2回以降拙攻が目立ち得点できず、
中日は6回にウッズのヒットから始まり、
徹底的にラミレスを狙って内海投手をKOした。
結局巨人は初回以降反撃できず2連敗となった。
これで巨人はクルーン志願の
帰国延期を無駄にするだけでなく、
4番ラミレスがチームのアキレス腱となり始めた。
6対1で中日が徹底したレフト狙いで勝利した。
試合は中日先発川井投手、
巨人先発内海投手の投げあいで始まり、
巨人が初回に5番阿部捕手のタイムリー2ベースで
1点を先制するが、
その裏中日は5番和田選手のタイムリー2ベースで
同点に追いつくと、
7番森野選手の2点タイムリーで逆転に成功する。
巨人は2回以降拙攻が目立ち得点できず、
中日は6回にウッズのヒットから始まり、
徹底的にラミレスを狙って内海投手をKOした。
結局巨人は初回以降反撃できず2連敗となった。
これで巨人はクルーン志願の
帰国延期を無駄にするだけでなく、
4番ラミレスがチームのアキレス腱となり始めた。
打線として繋がらないだけでなく
レフトを徹底的に狙われる
という落合監督の指示が徹底しているからこそ
意図も簡単に攻略しているように見える。
最も打撃がチームの弱点でなかった以上
ラミレスの獲得は打線の繋がりを悪くしただけでなく、
守備の崩壊を招いている。
昨シーズンのレフト谷、ライト由伸選手の時には
このようなケースは少なかった。
しかし今年は完全な大穴がレフトに存在するため
徹底したレフト打ちさえしてしまえば、
ヒットが2塁打、2塁走者は全て3塁を回って
1点といくら100打点を稼いでも
200失点の覚悟が必要になる。
つまり年間通すと確実に失点だけが増える。
これではいくら投手陣が良くても
レフトに狙われない投球に限られ
攻めるコースがなくなってしまう。
これで投手陣は投球幅を窮屈にしている。
敗戦の原因がハッキリしているので
ラミレスを使い続ける以上
確実に失点だけが増えるだろう。
当分借金生活から抜け出せなくなった。
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レフトを徹底的に狙われる
という落合監督の指示が徹底しているからこそ
意図も簡単に攻略しているように見える。
最も打撃がチームの弱点でなかった以上
ラミレスの獲得は打線の繋がりを悪くしただけでなく、
守備の崩壊を招いている。
昨シーズンのレフト谷、ライト由伸選手の時には
このようなケースは少なかった。
しかし今年は完全な大穴がレフトに存在するため
徹底したレフト打ちさえしてしまえば、
ヒットが2塁打、2塁走者は全て3塁を回って
1点といくら100打点を稼いでも
200失点の覚悟が必要になる。
つまり年間通すと確実に失点だけが増える。
これではいくら投手陣が良くても
レフトに狙われない投球に限られ
攻めるコースがなくなってしまう。
これで投手陣は投球幅を窮屈にしている。
敗戦の原因がハッキリしているので
ラミレスを使い続ける以上
確実に失点だけが増えるだろう。
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