8日浜崎あゆみのニューシングル

「Mirrorcle World」をMoraでダウンロード購入した。

この曲は浜崎あゆみデビュー10年となる

4月8日にリリースされ

Panasonic デジタルカメラ「Lumix FX35」テレビCFソング

第一興商 メロDAM CMソングとして流れている。

10年間avexの大黒柱として

そして宇多田ヒカルと2分する日本を代表する歌姫として

10年の節目を越えてリリースされた曲で

あゆは何を思うのだろうか?
デビューから10年を経たあゆだけれど、

デビュー当時の彼女のイメージって

正直ここまで日本の音楽シーンを変えるほど

凄いアーティストになるとは思わなかった。

元々あゆは女優としてデビューしたんだけれど、

一女優のよくある歌手デビューパターンだと思っていた。

当時私はそんな感じで彼女を見ていた。

女優の延長線上の歌手って当時から

多かったので女優としては中途半端だった

あゆにとってこの歌手デビューが

どう導いていくのだろうか?

と思ったぐらいだ。

それがデビュー1年目こそ5枚のシングルが

10〜20万枚と当時殆どがミリオン当たり前だった事を

踏まえるとスマッシュヒットではあったが、

大ヒットの曲はデビュー1年目ではなかった。

それが1stアルバムが100万枚を超えて、

2年目の夏に大ビックバーンを起こし

その夏はあゆ一色に染まった。

それ以来常に音楽シーンのトップを走り

宇多田ヒカルに次ぐNo.2アーティストとして君臨している。

宇多田ヒカルが凄すぎるという事を

差し引いても女優として今一だった

あゆがこれだけ日本をアジアを代表する

アーティストになるとは当時は創造すらできなかったのだ。

そして10年の時を経て放たれた

「Mirrorcle World」のレビューだけれど、

詩の内容通り今のあゆを想像できただろうか?

想像しただろうか?という詩から始まり、

それはタイトル通りの奇跡の世界を

演出した歌姫の心境を綴られている。

詩の内容は疑問定義で終わっているんだけれど、

正直その気持ちの通りだと思う。

誰もが10年後は想像できない。

10年後どうなっているのかすら・・・

私も10年前今の私を全く想像できなかった

いやこんな私になっているとは思わなかった。

この曲を聴きながら浜崎あゆみと共に歩んだ

10年を振り返ると良いのかもしれないですね。

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