9日ACL08(アジアチャンピオンズリーグ)

第3節が行われ、

鹿島アントラーズはホームで北京国安と対戦し、

GK曽ケ端のPKセーブで勝利し勝ち点9を獲得し、

ガンバ大阪は壮絶な打ち合いの末後半44分

FWルーカスのゴールで勝利し

勝ち点7で予選突破へ大きく前進した。

これで次節最大のライバルとの対決に勝利すれば

1位突破をほぼ決める事になった。
鹿島アントラーズは最大のライバルである

北京国安の苦しい試合を制した。

一時はPKを与えてしまう絶体絶命のピンチも

GK曽ケ端のファインセーブで最大のピンチを

乗り切るとMFダニーロのゴールで逃げ切った。

対してガンバ大阪は前半から両チームとも

壮絶な点の取り合いとなり、

3対3の後半ロスタイムに

FWルーカスが壮絶な打ち合いに終止符を打った。

鹿島は次節勝利すれば得失点の関係もあり

ほぼ予選突破を決める。

ガンバ大阪も3試合連続4対3という

壮絶な点取り戦を繰り広げているのが気がかりだが、

グループ最大の攻撃力で乗り切った。

こちらは次節勝利するとメルボルンを

振り切る事はできるが全南とチョンブリの

アウエーを残すだけに両チームの勝敗いかんでは

苦しい戦いも予想される。

どちらにしても予選突破へ

重要なカギを握った第3節を制したのは大きい。

第4節で突破へ大きく前進してほしい。

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