12日ACL08(アジアチャンピオンズリーグ)

第1節が行われ、

Jリーグ王者鹿島アントラーズは

アウエーバンコクでクルンタイバンク(タイ)と対戦し

9対1で実力差で圧倒し、

ナビスコ杯覇者のガンバ大阪は

ホーム万博記念スタジアムでチョンブリ(タイ)と対戦し

まさかの先制ゴールで大苦戦し

後半ロスタイムわずかでFWルーカスのゴールで

辛うじてドローに持ち込んだ。

なお浦和レッズは前回覇者という事で

決勝リーグから登場し、

今年もクラブW杯を目指した戦いが始まった。
鹿島についてはさすが

世界一を獲得したオリベイラ監督だけあって

世界との戦い方を良く知っている。

厳しいアウエーでの戦いだったが

実力差が大きく最終的に圧倒した。

一方ガンバ大阪は2005年の1次リーグ敗退

という屈辱のリベンジで臨んだが、

まさかの先制点を許してFW4枚にして攻撃を図るが、

ゴールを割れず終了するかと思われたが、

土壇場で負けに等しい勝ち点1を手にした。

これからメルボルン、全南との対戦が待っているだけに

予選突破へ厳しいスタートとなった。

格下という意識があったのかもしれないが、

各チームともそれぞれの国で

リーグかカップ戦の王者となっているので

やはり油断はできないという事だ。

2試合アウエーが続くガンバ大阪にとっては

厳しい戦いが続く。

鹿島、ガンバ大阪共にまず

1次リーグを突破してほしいと思います。

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鹿島アントラーズ最強11冠の記憶 (B・B MOOK 539 スポーツシリーズ NO. 413)


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