YUIの今年第１弾はバラードからスタートという事で、

昨年はアコースティックロックから

スタートした事を思うと

落ち着いたスタートを切ったんだけれど、

前作から約半年のインターバルを経てのリリースだけに

完成度の高さを窺う事ができる。

今年もまたYUIのシーズンが始まったという感じだ。

今回のレビューだけれど、

涙色という事でだいじょうぶと強がっては

みせるけれど実は涙が出るほど

だいじょうぶじゃない気持ちを

歌い上げた内容となっている。

確かに弱さはみせたくないしものですよね。

弱さをみせてしまうとつい泣いてしまう人っているからね。

そんな気持ちをYUIは実に上手く表現している。

だいじょうぶじゃない気持ちに気づいてあげれない時には

この曲を聴いてその気持ちを

解ってあげられるんじゃないかな？と思います。



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