12日公開の映画「銀色のシーズン」を鑑賞した。
この映画は雪山を舞台にスキーバカ3人が
繰り広げる騒動と結婚式間近の花嫁のエピソードを
軸にしたストーリーである。
2008シーズン冬本番の中では
シーズンにあった映画なのだろうが、
内容は今季ワースト映画筆頭候補というほど
最悪な内容になっており
ストーリー崩壊とバカ猿の断罪が必要だろう。
この映画は雪山を舞台にスキーバカ3人が
繰り広げる騒動と結婚式間近の花嫁のエピソードを
軸にしたストーリーである。
2008シーズン冬本番の中では
シーズンにあった映画なのだろうが、
内容は今季ワースト映画筆頭候補というほど
最悪な内容になっており
ストーリー崩壊とバカ猿の断罪が必要だろう。
今年の劇場開幕作品として最初に鑑賞した
銀色のシーズンだったが、
まあバカはバカでもこれは大バカというしかないほど
酷い内容だ。
シーズン1作目から今季のワースト作品筆頭候補に
出会うとは今年の波乱の幕開けという感じだ。
ストーリーもこれほど馬鹿げた
ストーリーもないんだけれど、
とにかく何が悪いのか徹底的に追及するので、
このバカ猿を氷の棺に埋葬してくれる!
キャスト
桃山町営スキー場を根城に”雪山の何でも屋”
を名乗っている大馬鹿者3人組!
1人は元モーグルの選手でワールドカップに
参戦した経験はあるが怪我で
引退して今に至る城山銀演じる瑛太
1人は元モーグル選手で
北海道選抜チームの選手だったが、
勝ち負けが嫌で辞めて今に至り、
今は階段の手摺りを滑るのが
趣味の小鳩祐治演じる玉山鉄二
1人は大阪からやってきた雪山を愛する
お調子者で水上を滑る事に
挑戦している神沼次郎演じる青木崇高
東京の内装デザイン設計事務所で働くOL、
婚約者が大学時代にスキー部に
所属していたほどのスキー好きで、
桃山町が企画した雪の教会で結婚式を挙げる
”ホワイトウエディング”の企画に応募したが
スキー経験がなく、
スポーツも苦手だったが
それ以外にも色々な訳が・・・
綾瀬七海演じる田中麗奈
他多数のキャストでストーリーが進行する。
ストーリー
雪山でやりたい放題の日々を過ごしている
≪雪猿≫たち―城山銀・小鳩祐治・神沼次郎の
3人組は寂びれた町営スキー場
“雪山の何でも屋”。
個人レッスンからスキーのチューンナップ、
駅への送迎まですべてを商売にしている。
しかし時には、賭けスキーに興じたり、
スキー場で当たり屋を演じたりと、
まわりの人々に迷惑を掛け続けている困ったヤツら。
そんなある日、
結婚式を三日後に控えた
全くスキーのできない花嫁・綾瀬七海が
彼らの前に現れる・・・・・・
この偶然の出会いが、
≪雪猿≫たちの心を揺り動かし、
新たな一歩を踏み出す勇気をもたらした!
結末は劇場にあるが、
今回のレビューとして
こいつら雪を舐め過ぎているし、
何より自然破壊に自然汚染のオンパレードには
冒頭から呆れる始末だ。
まず冒頭から斜面を滑るのはともかく、
いきなりビラばら撒きでスキー場を
ゴミだらけにする悪質極まりない悪行から始まり、
さらに危険を顧みず階段の手摺りを
滑るなぞ人がいたらどうするつもりか!
そして次にはスキーヤーを
騙す詐欺師になるなどこいつらの悪行は猿以下だ!
そして結婚式を挙げるために
やってくる花嫁の七海だけれど、
まあスキーが滑れないのは確かにわかるけれど、
それなら最初からレッスンを受けたいと言えば
良いのに馬鹿猿に騙される無警戒さは
何とも無知でしかない。
そんでもって始まるレッスンも教える上で
人を馬鹿にしすぎる!
できる奴の見下しとはこういう事だ。
そして式前日を前に大アクシデント発生!
私も前もって雪崩を起こして
未然に雪崩事故を防ぐというのは知っているけれど、
これをやるには事前に周りの安全を
確認してからやらなければならない事であり、
実際にダイナマイトで爆発させて起こすので
それらの資格や役所の許可が必要なはずだ。
それなのに安全も確保せず、
無法なミサイルを投入するなど
これで怪我人や死亡者が発生したら
こいつら刑務所で何年過ごすいや最悪死刑執行だ!
そんでもって教会は壊れ式が台無しになるのだが、
ここで中止の連絡をしたら・・・
でもこれって事前に確認をしなければ
ならないところを実は・・・
というのは旅館の管理不足もいいところだ。
これは結果往来じゃなく単なる
管理力の無さが示した結果だ。
そしてこれでさらにわからないのは
七海の行動だが結局彼女はここに何しに来たの?
と思いたくなる。
確かに彼女の心境は解らない訳じゃないが、
その半年間は一体どうしていたというのか?
その間に式場に来るならまだ解るが、
式直前に来るとは周りの迷惑をまき沿いに
しようと思ったとしか思われない。
そして彼女は結局○にたかったのか?
というシュチエーションには
その深刻性を全く感じなかった。
ありとあらゆる大迷惑を経て
モーグルの競技会になるが、
ここでも道路交通法違反とも取られかねない
暴走でカーチェイスと・・・
最後はフジお得意の終わり良ければ・・・
という大暴走劇の幕切れだった。
総評としてこれだけ馬鹿は馬鹿でも
ここまで馬鹿ではとっても庇えるに値しないし、
結局馬鹿やっても許されるという感じを
捉えかねない作りにはレッドカードを提示だ!
これがアジア各国からオファーを受けたらしいが
こんな大馬鹿猿を世界晒すなど
世界の大恥を晒すだけだ!
こんなもの実際にやってみろ!
確実に馬鹿猿3人は刑務所行きだし、
花嫁も迷惑料で多額の損害賠償請求を受けるだろう。
それを事なかれ主義と見逃してきた町民も大罪だ!
この映画を良いなんて言っている様なら
豆腐で頭を打って死んでしまった方が良いだろう!

ブログランキングに参加しております。
銀色のシーズン オフィシャルマガジン (ブルーガイド・グラフィック)
銀色のシーズン (角川文庫 は 35-1)
銀色のシーズン
銀色のシーズンだったが、
まあバカはバカでもこれは大バカというしかないほど
酷い内容だ。
シーズン1作目から今季のワースト作品筆頭候補に
出会うとは今年の波乱の幕開けという感じだ。
ストーリーもこれほど馬鹿げた
ストーリーもないんだけれど、
とにかく何が悪いのか徹底的に追及するので、
このバカ猿を氷の棺に埋葬してくれる!
キャスト
桃山町営スキー場を根城に”雪山の何でも屋”
を名乗っている大馬鹿者3人組!
1人は元モーグルの選手でワールドカップに
参戦した経験はあるが怪我で
引退して今に至る城山銀演じる瑛太
1人は元モーグル選手で
北海道選抜チームの選手だったが、
勝ち負けが嫌で辞めて今に至り、
今は階段の手摺りを滑るのが
趣味の小鳩祐治演じる玉山鉄二
1人は大阪からやってきた雪山を愛する
お調子者で水上を滑る事に
挑戦している神沼次郎演じる青木崇高
東京の内装デザイン設計事務所で働くOL、
婚約者が大学時代にスキー部に
所属していたほどのスキー好きで、
桃山町が企画した雪の教会で結婚式を挙げる
”ホワイトウエディング”の企画に応募したが
スキー経験がなく、
スポーツも苦手だったが
それ以外にも色々な訳が・・・
綾瀬七海演じる田中麗奈
他多数のキャストでストーリーが進行する。
ストーリー
雪山でやりたい放題の日々を過ごしている
≪雪猿≫たち―城山銀・小鳩祐治・神沼次郎の
3人組は寂びれた町営スキー場
“雪山の何でも屋”。
個人レッスンからスキーのチューンナップ、
駅への送迎まですべてを商売にしている。
しかし時には、賭けスキーに興じたり、
スキー場で当たり屋を演じたりと、
まわりの人々に迷惑を掛け続けている困ったヤツら。
そんなある日、
結婚式を三日後に控えた
全くスキーのできない花嫁・綾瀬七海が
彼らの前に現れる・・・・・・
この偶然の出会いが、
≪雪猿≫たちの心を揺り動かし、
新たな一歩を踏み出す勇気をもたらした!
結末は劇場にあるが、
今回のレビューとして
こいつら雪を舐め過ぎているし、
何より自然破壊に自然汚染のオンパレードには
冒頭から呆れる始末だ。
まず冒頭から斜面を滑るのはともかく、
いきなりビラばら撒きでスキー場を
ゴミだらけにする悪質極まりない悪行から始まり、
さらに危険を顧みず階段の手摺りを
滑るなぞ人がいたらどうするつもりか!
そして次にはスキーヤーを
騙す詐欺師になるなどこいつらの悪行は猿以下だ!
そして結婚式を挙げるために
やってくる花嫁の七海だけれど、
まあスキーが滑れないのは確かにわかるけれど、
それなら最初からレッスンを受けたいと言えば
良いのに馬鹿猿に騙される無警戒さは
何とも無知でしかない。
そんでもって始まるレッスンも教える上で
人を馬鹿にしすぎる!
できる奴の見下しとはこういう事だ。
そして式前日を前に大アクシデント発生!
私も前もって雪崩を起こして
未然に雪崩事故を防ぐというのは知っているけれど、
これをやるには事前に周りの安全を
確認してからやらなければならない事であり、
実際にダイナマイトで爆発させて起こすので
それらの資格や役所の許可が必要なはずだ。
それなのに安全も確保せず、
無法なミサイルを投入するなど
これで怪我人や死亡者が発生したら
こいつら刑務所で何年過ごすいや最悪死刑執行だ!
そんでもって教会は壊れ式が台無しになるのだが、
ここで中止の連絡をしたら・・・
でもこれって事前に確認をしなければ
ならないところを実は・・・
というのは旅館の管理不足もいいところだ。
これは結果往来じゃなく単なる
管理力の無さが示した結果だ。
そしてこれでさらにわからないのは
七海の行動だが結局彼女はここに何しに来たの?
と思いたくなる。
確かに彼女の心境は解らない訳じゃないが、
その半年間は一体どうしていたというのか?
その間に式場に来るならまだ解るが、
式直前に来るとは周りの迷惑をまき沿いに
しようと思ったとしか思われない。
そして彼女は結局○にたかったのか?
というシュチエーションには
その深刻性を全く感じなかった。
ありとあらゆる大迷惑を経て
モーグルの競技会になるが、
ここでも道路交通法違反とも取られかねない
暴走でカーチェイスと・・・
最後はフジお得意の終わり良ければ・・・
という大暴走劇の幕切れだった。
総評としてこれだけ馬鹿は馬鹿でも
ここまで馬鹿ではとっても庇えるに値しないし、
結局馬鹿やっても許されるという感じを
捉えかねない作りにはレッドカードを提示だ!
これがアジア各国からオファーを受けたらしいが
こんな大馬鹿猿を世界晒すなど
世界の大恥を晒すだけだ!
こんなもの実際にやってみろ!
確実に馬鹿猿3人は刑務所行きだし、
花嫁も迷惑料で多額の損害賠償請求を受けるだろう。
それを事なかれ主義と見逃してきた町民も大罪だ!
この映画を良いなんて言っている様なら
豆腐で頭を打って死んでしまった方が良いだろう!




