11日プロ野球東京ヤクルトスワローズと
北海道日本ハムファイターズとの間で
3対3の大型トレードが成立した。
ヤクルトは2001年最多勝投手の藤井秀悟投手、
坂元弥太郎投手の2投手と三木肇内野手、
日本ハムが橋本義隆投手、
押本健彦投手の2投手と川島慶三外野手
とのトレードとなった。
パリーグを制覇した日本ハムと
最下位に沈んだヤクルトとのトレードは
日本ハムには美味しいトレードとなり、
ヤクルトにはさらなる
先発不足が深刻になるトレードとなった。
北海道日本ハムファイターズとの間で
3対3の大型トレードが成立した。
ヤクルトは2001年最多勝投手の藤井秀悟投手、
坂元弥太郎投手の2投手と三木肇内野手、
日本ハムが橋本義隆投手、
押本健彦投手の2投手と川島慶三外野手
とのトレードとなった。
パリーグを制覇した日本ハムと
最下位に沈んだヤクルトとのトレードは
日本ハムには美味しいトレードとなり、
ヤクルトにはさらなる
先発不足が深刻になるトレードとなった。
確かに日本ハムは先発左腕が不足しているが、
それでも2006年新人王の八木投手と
武田勝投手がいるので、
今回のトレードで藤井投手が加入という事を考えると
先発の層を厚くすることに成功した。
中継ぎこそ押本投手を放出したが
それでも武田久、マイケルの2枚看板は健在だ。
先発が7回まで確り投げれば
勝算ある投手陣は藤井投手の加入で厚くなった。
対してヤクルトは最多勝のグライシンガー、
石井一投手を西武と巨人へ放出する事になっただけに、
これに藤井投手を欠く事になると
昨シーズン30勝稼いだ投手が
一気にいなくなる事になった。
現在残った先発陣だけみても、
石川、川島投手も昨シーズン不調という事を
踏まえたら厳しい先発陣だ。
昨シーズンは五十嵐、石井寿投手が
1年を棒に振るなど
苦しい1年を余儀なくされたヤクルトだが、
確かにこの2投手が復活すれば中継ぎは厚くなるが、
如何せんまだ実践登板まで回復している
傾向なのか疑問が大きく、
2投手が戻ってこない限り先発だけでなく、
中継ぎも火の車だ。
そうでなくても古田監督が去り、
ラミレスすらいなくなった。
投打の軸を失った広島同様
ヤクルトも最下位争いか?という戦力に低下した。
確かに今季神宮球場は両翼が広くなるので
守備重視はわかるものの、
それでもこれだけ戦力低下した
ヤクルトが日本ハムのような戦いが
できるのか疑問が大きい。
約20年ぶりに監督として采配を振るう
高田監督の采配でどこまで戦力ダウンした
チームを盛り返す事ができるのか?
キャンプで注目したい。
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それでも2006年新人王の八木投手と
武田勝投手がいるので、
今回のトレードで藤井投手が加入という事を考えると
先発の層を厚くすることに成功した。
中継ぎこそ押本投手を放出したが
それでも武田久、マイケルの2枚看板は健在だ。
先発が7回まで確り投げれば
勝算ある投手陣は藤井投手の加入で厚くなった。
対してヤクルトは最多勝のグライシンガー、
石井一投手を西武と巨人へ放出する事になっただけに、
これに藤井投手を欠く事になると
昨シーズン30勝稼いだ投手が
一気にいなくなる事になった。
現在残った先発陣だけみても、
石川、川島投手も昨シーズン不調という事を
踏まえたら厳しい先発陣だ。
昨シーズンは五十嵐、石井寿投手が
1年を棒に振るなど
苦しい1年を余儀なくされたヤクルトだが、
確かにこの2投手が復活すれば中継ぎは厚くなるが、
如何せんまだ実践登板まで回復している
傾向なのか疑問が大きく、
2投手が戻ってこない限り先発だけでなく、
中継ぎも火の車だ。
そうでなくても古田監督が去り、
ラミレスすらいなくなった。
投打の軸を失った広島同様
ヤクルトも最下位争いか?という戦力に低下した。
確かに今季神宮球場は両翼が広くなるので
守備重視はわかるものの、
それでもこれだけ戦力低下した
ヤクルトが日本ハムのような戦いが
できるのか疑問が大きい。
約20年ぶりに監督として采配を振るう
高田監督の采配でどこまで戦力ダウンした
チームを盛り返す事ができるのか?
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