24日Jリーグ第33節が行われ、
勝利すれば優勝だった浦和レッズが
ホーム埼玉スタジアム2002で
2位鹿島アントラーズと対戦し、
0対1で浦和が退場で2人少ないに敗れ
優勝は最終節へ持ち越しとなった。
一方降格争いは17位ヴァンフォーレ甲府が
7位柏レイソルに2対1で敗れ降格が決まった。
これで最終節は浦和レッズが最下位横浜FCと対戦し、
鹿島アントラーズが4位清水エスパルスと対戦し、
入れ替え戦争いはサンフレッチェ広島が
可能性を残すものの、
15位大宮と得失点差11あり
入れ替え戦へ回る事がほぼ濃厚となった。
勝利すれば優勝だった浦和レッズが
ホーム埼玉スタジアム2002で
2位鹿島アントラーズと対戦し、
0対1で浦和が退場で2人少ないに敗れ
優勝は最終節へ持ち越しとなった。
一方降格争いは17位ヴァンフォーレ甲府が
7位柏レイソルに2対1で敗れ降格が決まった。
これで最終節は浦和レッズが最下位横浜FCと対戦し、
鹿島アントラーズが4位清水エスパルスと対戦し、
入れ替え戦争いはサンフレッチェ広島が
可能性を残すものの、
15位大宮と得失点差11あり
入れ替え戦へ回る事がほぼ濃厚となった。
ガンバ大阪が引き分けた事で引き分けでも
優勝できた第33節は浦和が前半に退場者を出した
鹿島にまさかの先制点を許してしまう展開で
失点してから猛攻撃をかけたものの
7連勝中の鹿島の勢いが10人最後は9人になっても
ゴールを割らせず守り切った。
鹿島の第5節まで勝利できず
苦しい戦いを続けてきたけれど、
怒涛の8連勝で逆転優勝へ望みを繋いだが、
その代償も大きかった。
浦和は闘莉王が出場停止なものの、
それ以外の選手で出場停止者がいない事で
最下位横浜FCを考えると
最初から攻撃的に入れるのが利点だ。
対して鹿島は新井場、船山を出場停止で欠いた上で、
4位清水と対戦しなければならず
容易に勝てる相手ではない。
そう考えると最終節鹿島は勝つことを
前提に横浜FCが90分間守りぬけるか?
という点が最終節のカギを握るだろう。
対して降格争いはヴァンフォーレ甲府が
柏レイソルに敗れて降格が決まった。
これについてはよくここまで頑張ったと言いたい。
J1最低戦力で最低資金力、
満足に選手が揃った戦いもできず、
終盤は退場者などで出場停止で欠くなど
苦しい戦いばかりだった。
これは戦力を補強した横浜FCとは比べるに当らず、
この戦力でよく戦ったという観方をして良いだろう。
おそらく次昇格するのは数年掛かるかもしれないが、
再びJ1に昇格してくる事を期待したい。
入れ替え戦はサンフレッチェ広島で
ほぼ決定という事になった。
さすがにあれだけ守備が崩壊したら
攻撃力があってもどうする事もできない。
守備重視のJ2相手にこのままだと
降格すら有得るだけに守備を立て直して
入れ替え戦へ臨むかがカギとなるだろう。
最終節へ2007J1のドラマは続く。
ブログランキングに参加しております。
ヒストリー・オブ・浦和レッズ
なぜ、浦和レッズだけが世界に認められるのか
ビッグクラブ ―浦和レッズモデルができるまで―
優勝できた第33節は浦和が前半に退場者を出した
鹿島にまさかの先制点を許してしまう展開で
失点してから猛攻撃をかけたものの
7連勝中の鹿島の勢いが10人最後は9人になっても
ゴールを割らせず守り切った。
鹿島の第5節まで勝利できず
苦しい戦いを続けてきたけれど、
怒涛の8連勝で逆転優勝へ望みを繋いだが、
その代償も大きかった。
浦和は闘莉王が出場停止なものの、
それ以外の選手で出場停止者がいない事で
最下位横浜FCを考えると
最初から攻撃的に入れるのが利点だ。
対して鹿島は新井場、船山を出場停止で欠いた上で、
4位清水と対戦しなければならず
容易に勝てる相手ではない。
そう考えると最終節鹿島は勝つことを
前提に横浜FCが90分間守りぬけるか?
という点が最終節のカギを握るだろう。
対して降格争いはヴァンフォーレ甲府が
柏レイソルに敗れて降格が決まった。
これについてはよくここまで頑張ったと言いたい。
J1最低戦力で最低資金力、
満足に選手が揃った戦いもできず、
終盤は退場者などで出場停止で欠くなど
苦しい戦いばかりだった。
これは戦力を補強した横浜FCとは比べるに当らず、
この戦力でよく戦ったという観方をして良いだろう。
おそらく次昇格するのは数年掛かるかもしれないが、
再びJ1に昇格してくる事を期待したい。
入れ替え戦はサンフレッチェ広島で
ほぼ決定という事になった。
さすがにあれだけ守備が崩壊したら
攻撃力があってもどうする事もできない。
守備重視のJ2相手にこのままだと
降格すら有得るだけに守備を立て直して
入れ替え戦へ臨むかがカギとなるだろう。
最終節へ2007J1のドラマは続く。
ブログランキングに参加しております。
ヒストリー・オブ・浦和レッズ
なぜ、浦和レッズだけが世界に認められるのか
ビッグクラブ ―浦和レッズモデルができるまで―