14日ドラマ「働きマン」第6話を視聴した。

今回は働き過ぎてダウンしてしまった

松方が彼の思いを知るシーンがメインだった。
ストーリー

弘子とマユは、予約半年待ちのカリスマ占い師の

ブルボンヌ緋魅子の元に取材に行った。

弘子は 「仕事仕事って、

プライベートまで犠牲にしすぎね」

「近いうちに人生の転機を迎えるわ」 と予言された。

まもなく、弘子の 『都心のマンション事情』

という企画が通った。

しかし、弘子はこの他に5本の担当企画を抱えていたため、

梅宮はオーバーワークだからと、

この企画を田中に任せるように指示した。

作る側の取材もしたほうが

いいんじゃないかという田中の提案で、

恋人・新二が働く、

マンション建設現場を取材することになり、

心配になった弘子は一緒に現場へ行くが、

新二と会うのも久しぶりのため、

「仕事絡みって…」 と一瞬、気まずい雰囲気になる。

二人きりになったとき、新二から本社勤務に戻れそうで、

夢だった橋が作れるかもしれないと報告され、

自分のことのように喜ぶ弘子は

お祝いをすることを約束した。

雅美には 「異動は男の人生の転機」

だからと結婚を意識させることを言われる。

その夜、弘子は自宅で新二の好きな

ビーフシチューを作りながら、

持ち返った仕事を必死で片付けようとしていた。

ところが、翌朝寒さに震えて目覚めた弘子は、

なんと38度5分の熱を出してしまった。

それでも、その夜の新二との約束のために、

すべてを終わらせようと

フラフラになりながら仕事をするが――

以上日テレ働きマンHPより


前回はACLでお休みしてしまいましたが、

今回は仕事を抱え過ぎてダウンしてしまった

松方がどうしてそんなに頑張るのか?

という疑問定義の中で新二の思いを知る。

新二は希望だったプロジェクトではなく、

本社の営業に回された。

希望していなかった職場へ転属になった事で

仕事に対してやり切れない思いになる新二に対して、

松方は新二の為に仕事を多数抱える中で頑張り続ける。

確かにどうして頑張るの?って思う時がある。

しかも38度の熱を出してまで

やる松方に新二はどうしてそう頑張れるのって聞く。

その中には自分にしかできない仕事もあると答える。

確かにそれはあるよね。私も今受け持っている仕事は

他人に任せる事のできない仕事が多いけれど、

それを任そうと考えても後で

後始末をしなければならないと

考えたときにはとても他に任せられない。

そうやって頑張ると突然ダウンしてしまうもので、

ダウンしても頑張ろうとする彼女に対して

新二はどうしてそこまで頑張れるのかと考えてしまった。

仕事をしていて何も残していないと思うことも

少なくないかもしれない。

しかし仕事をしていると何かを残しているもので、

それに気づかしてくれたのが松方だった。

仕事をしていると忙しさで

色々な事を抱えてしまう事がある。

それでも無理してダウンしてしまったら

何もならない訳で、

仕事をする上で最低限迷惑をかけないように

休まない事が必要である。

後悔したあとどうするか?確かにそれは大事な事だ。

次は後悔しないようにしたいものですよね。

次回は松方と新二破局のピンチ!さあどうなる!

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