21日(日本時間22日)
MLBアメリカンリーグ優勝決定シリーズ第7戦
レッドソックス対インディアンス戦に松坂投手が先発し、
5回88球、6安打、奪三振3、四死球0、自責点2で
勝ち投手の権利のまま2番手岡島投手にリレーし、
岡島投手も2回3安打、自責点0で抑え
レッドソックスは終盤に打線が爆発し
11対2でインディアンスに勝利し
3年ぶりのワールドシリーズ進出を果たした。
プレーオフで日本人投手が勝ち投手になったのは
これが初めてで、日本人リレーでの
ポストシリーズリレーも初の快挙となった。
MLBアメリカンリーグ優勝決定シリーズ第7戦
レッドソックス対インディアンス戦に松坂投手が先発し、
5回88球、6安打、奪三振3、四死球0、自責点2で
勝ち投手の権利のまま2番手岡島投手にリレーし、
岡島投手も2回3安打、自責点0で抑え
レッドソックスは終盤に打線が爆発し
11対2でインディアンスに勝利し
3年ぶりのワールドシリーズ進出を果たした。
プレーオフで日本人投手が勝ち投手になったのは
これが初めてで、日本人リレーでの
ポストシリーズリレーも初の快挙となった。
100億の男が最後の最後で汚名返上の投球をみせた。
内容的には必ずしも良いとは言えないが、
1番大事な7戦で登板するチャンスが
巡って来る事事態が強運の持ち主と言える。
そしてこの試合では岡島投手のリレー
というシーズン前ではそうなればと
思っていた事が現実になっている。
シーズンの注目度では松坂投手だったけれど、
シーズンの貢献度を考えたら岡島投手の方が
圧倒的に高い評価をされるだろう。
松坂投手も当初の予想通り15勝を上げて
最低ラインはクリアしたが、
防御率は4点台と1年目のシーズンとしては
金額に見合った活躍とは言い難いかもしれない。
それでも初めての環境で松坂、岡島両投手とも
ボストンをワールドシリーズへ導いた貢献度は
素晴らしいと言って良いし、
ボストンがオフに投資した
100億以上の補強費はワールドシリーズ進出により
回収できる目処は立っただろう。
ワールドシリーズではこちらも
初となる松井稼対松坂という
西武時代の同僚との初対決並びに
日本人対決も実現する。
おそらく戦力ではレッドソックス優位だと思うけれど、
ロッキーズも本拠地では標高が高い為に
打撃と走力を中心とした野球を中心に
巻き返しを図る事も考えられる。
ワールドシリーズでは例年以上に
日本人が注目するシリーズとなるだろう。

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レッドソックス・松坂大輔 2008年カレンダー
卓上 松坂大輔 2008年カレンダー
夢を見ない男松坂大輔
内容的には必ずしも良いとは言えないが、
1番大事な7戦で登板するチャンスが
巡って来る事事態が強運の持ち主と言える。
そしてこの試合では岡島投手のリレー
というシーズン前ではそうなればと
思っていた事が現実になっている。
シーズンの注目度では松坂投手だったけれど、
シーズンの貢献度を考えたら岡島投手の方が
圧倒的に高い評価をされるだろう。
松坂投手も当初の予想通り15勝を上げて
最低ラインはクリアしたが、
防御率は4点台と1年目のシーズンとしては
金額に見合った活躍とは言い難いかもしれない。
それでも初めての環境で松坂、岡島両投手とも
ボストンをワールドシリーズへ導いた貢献度は
素晴らしいと言って良いし、
ボストンがオフに投資した
100億以上の補強費はワールドシリーズ進出により
回収できる目処は立っただろう。
ワールドシリーズではこちらも
初となる松井稼対松坂という
西武時代の同僚との初対決並びに
日本人対決も実現する。
おそらく戦力ではレッドソックス優位だと思うけれど、
ロッキーズも本拠地では標高が高い為に
打撃と走力を中心とした野球を中心に
巻き返しを図る事も考えられる。
ワールドシリーズでは例年以上に
日本人が注目するシリーズとなるだろう。




