20日アニメ「機動戦士ガンダム00」第3話を視聴した。

今回のミッションはスマトラ島紛争の続きと

各地の紛争とテロを殲滅する武力介入だった。
ストーリー

ソレスタルビーイングによるセカンドミッションが終了し、

世界はますます混乱する一方だった。

そんな中、絹江はソレスタルビーイングを

名乗った老紳士の正体を突き止めるが、

さらに深まる謎に、考えをめぐらせる。

 宇宙から地球へと下りてきたセルゲイは、戦闘の跡地を確かめるべく、セイロン島へと向かう。グラハムとカタギリは、ガンダムの存在を重く見たユニオン軍より、特殊任務部隊への転属命令を受けていた。

今回のミッションは前回のスマトラ島の紛争は

エクシア1機に任せて、

デュナメスとキュリオスが

南アフリカ紛争の殲滅に向かった。

ガンダムの出現で各国がガンダム研究と

その追跡を開始したが、

それによりユニオンはガンダム調査隊を結成し、

人革連は弾道ミサイルで調査をし始めた。

それぞれの思惑の中ユニオンは一先ず

直接的被害がない中で静観しつつ

ガンダムの性能に興味を持ち始める。

そこでガンダムに惚れたグラハムが

ガンダムの再戦に向おうとするが、

場所が紛争の根絶を求められる場所だったため止められた。

確かに国によっては殲滅して頂いた方が

好都合だったりする。

対して人革連はセルゲイが実戦でエクシアと対決する。

性能に劣るとはいえ同格の機体なら

エクシアも敗れていたかもしれない強さを

この戦闘で感じ取れただけに

やはり人革連の司令官なだけの事はある。

そして南アフリカの紛争は正直モビルスーツについては

機動性のないロボット程度なので

この程度の期待ではガンダムでは物足りないだろう。

しかしここでの殲滅目的は麻薬栽培の根絶だった。

紛争の原因が麻薬というのだから、

これはユニオンなどの先進国にとっては

好都合なミッションだった。

最後に宇宙へ上がる場合は1番セキュリティの低い

人革連の軌道エレベーターのリニアを

使うのはなかなか大胆な手段だ。

過去ガンダムシリーズでは

マスドライバーで勢いをつけて飛ばしたり、

シャトルで宇宙へというパターンがあったが、

それでは場所が特定されるという事で

軌道エレベーターが使われた。

実際に地上にも基地があるようだが、

今だ特定な場所は登場していない。

という事でこの介入により

テロが終結したアイルランド紛争もあり、

今回のミッションでは

諸悪の根元の排除がメインだった。

恐らくこれからのミッションも

そういうケースがあるのだろうが、

どの道3大大国との対決があるだけに

そこまで3大大国がどのような対策をしてくるのか?

それぞれの出方に注目したい。

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