17日サッカー国際親善試合

AFCアジア・アフリカチャレンジカップ

日本対エジプトの試合が長居スタジアムで行われ、

4対1で日本が大久保の代表初ゴールなど

FW3得点でアフリカ王者エジプトに

快勝し今年の戦いを締めくくった。

試合は前半から日本ペースで進み、

前半21分にFW大久保のミドルシュートで先制すると、

前半終了間際の42分にまたのFW大久保が決めて

2点のリードで終える。

後半になっても日本ペースで進み後半8分

FW前田のゴールで3点のリードをするが、

後半14分にFKを与えてしまい

FWファドルのゴールで1点を返されたが、

後半23分オーバーラップした

DF加地のゴールで大量リードした。

結局このまま試合が終了しオシムジャパンの

2007年の戦いは終了し

来年のアジア3次予選へ弾みをつけた。
試合的にはエジプトの主力が来日しないなど

戦力的に落ちていたとはいえ、

アフリカ王者である以上弱い相手じゃない。

その競合相手に散々外してきたFW陣が大爆発をした。

来年の予選に向けて1つのオプションを

見つけた事では収穫のある試合だった。

日本代表のフォーメーションは4−4−2

GK川口

DF

右SB加地、CB中澤、CB阿部、左SB駒野

MF

ボランチ 中村憲、鈴木啓

右MF遠藤、左MF山岸

FW 大久保、前田

最終ラインとボランチはアジア杯と同じメンバーで

FW陣が代表初コンビの大久保と前田だった。

試合は前半から日本ペース、

この1年中盤の構成力においては世界と

引けを取らないプレーができるようになり、

コンビネーションも良くなってきた。

しかし肝心のFWは守備以外では

見せ場なしという内容だ。

しかしこの試合は違った。

Jリーグでも活躍する大久保と前田が魅せてくれた。

前半23分にペナルティエリアの外から

FW大久保のミドルシュートが炸裂した。

海外で思うような活躍をできなかったし、

代表では警告王でお呼びが掛からなかったが、

今年はMFに転向してからファールをもらわない

プレーができるようになってきた。

そして前半42分にはクロスを合わせて

小さいながらもヘディングで競り勝った。

元々得点感覚に優れたFWだけに

ここでようやく才能を発揮し始めた感じだ。

そして後半になるともう1人のFWが目覚める。

Jリーグで好調だったにも関わらず

お呼びが掛からなかった前田がドリブルで決めた。

元々高さで決めるタイプでもあるけれど、

足元のプレー技術の高さも示した。

この試合の守備面については少し甘かったり、

マークが外れたりと思うような

守備ができていない部分があった。

ボランチからの守備面については

ほぼ固定されているだけに、

ここで安易にチャンスを与えるようでは

少し不安材料ではある。

控えのDFが少ないのも

来年の予選に向けては不安があるし、

何よりサイドバックをボランチで

埋め続けるオシムの方針には

いい加減汎用性という事より

専門性を重視してほしいものだ。

汎用性は一時凌ぎには良いが、

長期的にはマイナスでしかないので

汎用性ある選手はチームに2人ぐらいいれば良いだけだ。

試合は快勝だったけれど、

エジプトが主力を欠くなど

国内組だけで戦える力があったのか?

と問われたら主力を抜けたもの同士なら

戦えるという結論に達するだろう。

それは日本にとってはプラスと考えてよい。

このメンバーでやはり欧州組が不在だと・・・

という事より、

欧州組不在でも戦えるチーム作りが必要だ。

その点では良かった。

しかし結果という点ではPK戦で逃亡する

指揮官では正直困る。

逃げるな!

それだけは言いたい。

今年最後の試合だったが、

来年の予選に向けてプラスになったのは

色々な選手は試せた。

しかし肝心の選手層が厚くなったか?

と問われたら?になる。

あまりにもDF特にCBとSBの控えが少なすぎる。

MFの人材は豊富だが、DFの底上げは少なかった。

来年から始まる予選は3次リーグでは

十分過ぎるほどの強さを発揮するだろう。

ここでは欧州組なしでも十分戦えるはずだ。

本当の勝負は最終予選!

ここでどうやって戦う強さを持っていくか?

そこにこれからの戦いに求められる事だろう。

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