12日北京五輪アジア予選の野球代表の

最終候補メンバーが発表された。

最多は千葉ロッテの6人、

次に巨人が5人選出され楽天からは

1人も選ばれなかったが、

アマチュアではただ1人愛知工大の

長谷部康平投手が選出された。

最終メンバーは11月の直前合宿

を経て24人が選ばれる。
シーズンが終了し

現在クライマックスシリーズ真っ只中での

発表となったが、

クライマックス次第では怪我人も考えられるゆえ

慎重な選考にもなった。

メンバーは

◆日本代表最終候補選手

▼投手(15名)

ダルビッシュ 有(日本ハム)

武田 久(日本ハム)

武田 勝(日本ハム)

渡辺 俊介(ロッテ)

小林 宏之(ロッテ)

成瀬 善久(ロッテ)

杉内 俊哉(ソフトバンク)

涌井 秀章(西武)

加藤 大輔(オリックス)

上原 浩治(巨人)

高橋 尚成(巨人)

川上 憲伸(中日)

岩瀬 仁紀(中日)

藤川 球児(阪神)

長谷部 康平(愛知工大)

▼捕手(4名)

里崎 智也(ロッテ)

阿部 慎之助(巨人)

矢野 輝弘(阪神)

相川 亮二(横浜)

▼内野手(8名)

西岡 剛(ロッテ)

川崎 宗則(ソフトバンク)

小笠原 道大(巨人)

荒木 雅博(中日)

井端 弘和(中日)

村田 修一(横浜)

新井 貴浩(広島)

宮本 慎也(ヤクルト)

▼外野手(7名)

稲葉 篤紀(日本ハム)

サブロー(ロッテ)

多村 仁(ソフトバンク)

和田 一浩(西武)

高橋 由伸(巨人)

森野 将彦(中日)

青木 宣親(ヤクルト)

3試合しかないので先発は3〜4人で

後は中継ぎとなるがおそらく6〜7人の

計10人で編成されるだろう。

野手は捕手2〜3人内野手6人、

外野手5人(指名打者含む)で構成されるだろう。

私なら投手は

先発

ダルビッシュ 有(日本ハム)

成瀬 善久(ロッテ)

渡辺 俊介(ロッテ)

中継ぎ

涌井 秀章(西武)

杉内 俊哉(ソフトバンク)

高橋 尚成(巨人)

武田 久(日本ハム)

抑え

藤川 球児(阪神)

岩瀬 仁紀(中日)

上原 浩治(巨人)

国際試合では先発完投よりいかに中継ぎが

重要化はWBCで嫌というほど

経験しているので抑えについては

3人で121セーブのFIU体制を構築し

国際大会で滅法強い上原投手が

抑えで状況に応じて藤川、岩瀬投手が

7回から登板する。

中継ぎについては35ホールドの

北海道日本ハムの武田久と

昨シーズン抑えを務めて最優秀防御率の

高橋尚投手をスタンバイする。

先発はダルビッシュを軸に残り4人の中で

調子の良い投手を先発させる。

ただ5人共中継ぎ経験が殆どないので

中継ぎで使う場合は延長戦の時だけ

考えた方が良いだろう。

捕手

里崎 智也(ロッテ)

阿部 慎之助(巨人)

相川 亮二(横浜)

国際経験を考えたらこの3人が妥当だと思う。

矢野捕手も経験は豊富なものの

五輪やWBCなどの国際経験がなく

国際大会の戦い方を熟知している

3人が順当に選ばれるだろう。

内野手

1塁 小笠原 道大(巨人)

2塁 西岡 剛(ロッテ)

3塁 村田 修一(横浜)

遊撃 川崎 宗則(ソフトバンク)

内野控え 

新井 貴浩(広島)

宮本 慎也(ヤクルト)主将

色々な組み合わせを考えると

長打&1,3塁の控えと内野の守備要員を

考えたらこの攻勢がベストだし

国際経験を考慮すると

このメンバーになるだろう。

外野

レフト 高橋 由伸(巨人)

センター 青木 宣親(ヤクルト)

ライト 稲葉 篤紀(日本ハム)

DH 和田 一浩(西武)

控え 多村 仁(ソフトバンク)

こちらも国際経験を考えたらサブロー、

森野選手を踏まえると

控えは多村選手の経験は捨て難い。

首位打者を獲得した稲葉選手以外は

国際大会経験があるので

このメンバーがベストでは?と思う。

考える人によりメンバー選考は変わるのだろうが、

どのメンバーが選ばれても

納得して代表選手として送り出そう。

星野ジャパンに受け継がれた

野球の伝道師たちが

五輪へ導いてくれる事を信じているし、

絶対そう導いてくれるだろう。

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