18日静岡県青少年環境整備条例違反(淫行=いんこう)の

疑いで逮捕され起訴猶予処分を受けジュビロ磐田を解雇され、

日本サッカー協会から1年間の選手登録の停止処分を

受けた菊地直哉がドイツのブンデスリーガ

1部ボルフスブルクの練習に参加したことがわかった。

記事などによればドイツの地元紙で

日本の事件とサッカーの経歴が紹介されており、

チームのフロントも2軍ながら獲得の意思がある

という報道がなされている。

日本サッカー界を追放された選手が

よもやの海外逃亡を図った。
実力さえあれば獲得する意思のあるところが

あるという事なのだろうが、

夢を奪った人間が実力があるからと

易々復帰を目指すのは如何なものか?

同じ事例でサッカー界を永久追放された人間が

いるだけに処分し切れなかった

サッカー協会に責任があるが、

実力さえあれば復帰できるのは

悪しき事例を作るだけだ。

そういう事例を作ってしまっては

これからさらに処分が甘くなる事は必至なだけに、

サッカーを辞めて一般人になるなら

これ以上の事は不問にするつもりだったが、

そこまでしてやるというのなら素通りできない。

まず国籍を捨てろ!

こういう日本の恥が世界のリーグで活躍し

日本代表になるなんて日本の恥を晒すだけだ!

その観点からもどうしてもやるというなら

まずどこかの国に帰化するべきだろう。

これで代表監督が召集したときには

その監督は間違いなく批判の矢面に立つだろう。

犯罪を犯して世間を失墜させた挙句

国外逃亡し多額の報酬を得る。

このような事が許されて良いのか?

実力さえあれば許されるそして大金を稼げる。

一般サラリーマンから見れば

明らかに不合理な世の中に感じるだろう。

ブログランキング・にほんブログ村へ

Ranking ブログランキングに参加しております。
mixiチェック