この曲は私の中でも女性アーティストが歌う曲であるにも

関わらずカラオケで歌っていたほど好きな１曲だ。

WANDSが歌っているバージョンがあるから

違和感無く歌える事もあるんだけれど、

この曲が１５年ぶりにカバーされる事になった。

それが１歳違いの酒井法子さんとは少し以外な感じがする。

彼女も１２年前に碧いうさぎで

ミリオンセラーを記録したアーティストで

デビューも１年違い位でしかない。

同年代のアーティストがカバーするのは

ある意味珍しい傾向ではあるけれどね。

今回のレビューなんだけれど、

１５年ぶりの甦った名曲は歌い手が

酒井法子になってもその曲は色褪せないし、

同じ世代だからこそカバーする意味がある感じも

聴いて実際に感じる。

もしこの曲を１５年前に酒井法子が

歌っていたらヒットしただろうか？

と問われたそれは時代があるので難しいと答えるだろう。

当時の人気では中山美穂さんと酒井法子さんでは

主演女優の中山美穂さんと

まだ３番手がやっとの酒井法子さんでは差があったからね。

酒井法子さんがブレイクしたのは

ひとつ屋根の下以降で９５年の星の金貨は

今でも彼女の代表するドラマだ。

それが１５年の月日を経て酒井法子さんの声で

聴く事になるとは正直思わなかった。

今２人とも１児の母になったけれど、

時代を経ても名曲は色褪せることはない

という事をこの曲を聴いて改めて思いました。



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