25日東京ドームで巨人対横浜戦が行われ、

13対7で巨人が由伸選手のプロ野球タイ記録の

先頭打者ホームランなど4本のホームランで乱打戦を制した。

試合は巨人先発木佐貫投手、

横浜先発寺原投手の投げ合いで始まり、

初回に横浜が3番金城選手の2ランで2点を先制するが、

その裏巨人は1番由伸選手の

先頭打者ホームランで反撃を開始し、

4番小笠原選手の2ランで逆転に成功する。

3回に追加点を上げると、

4回には由伸選手のこの日2本目のホームランで

さらに追加点を上げる。

終盤の7回に3点、8回には5番李の3ランで

横浜に止めを刺した。

9回に反撃にあったものの逃げ切り連敗を止めた。
1,2番がヒットを打つと止まらないのが

今季の巨人打線であるけれど、

2番谷の4安打、1番由伸選手の2本のホームランと

これだけ打ちまくれば2桁得点を十分取れる

打線だけにバランス的にはこの打順は

1度火を噴いたら手が付けられない打線だ。

ただ接戦になった時には子細工の利かない打線なので

接戦の時谷、二岡にバントを指示するのが

若干勿体ないのが難点だ。

結果を欲しがるばかりに無用な

代打を送ったりしているが、

下手に弄らない方が良いだろう。

普通に戦えば5割は割らないだけに

今後の原監督の采配次第で

浮上するかしないかが決まるだろう。

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