27日安室奈美恵のニューアルバム「PLAY」を購入した。

このアルバムは安室奈美恵2年振りとなるアルバムで、

今週のオリコンアルバムランキングで

7年振りの1位を獲得した。

今年で30歳になる安室奈美恵にとって

20代最後のアルバムとして原点に帰るアルバムとなった。
絶頂期の安室奈美恵を知っている世代なので

もう安室も30になるのかと思う反面

もう来年で10歳になる温人くんがいるのかと思うと

安室の20代はいろいろあったけれど

波乱万丈の20代だったと思う。

10代最後の頃の安室と20代最後の安室を比べると

やはり同じダンスでも大人のダンスを披露している点で

10年の成長を感じる事ができる。

同じジャンルでもこれだけ違う感じになるものかと思うと

それだけ安室奈美恵が色っぽくなったという事になる。

アムラーと言われた人たちが

丁度同じ30代を向かえるに当たり、

今の安室に再び注目するのもわかるし、

あれだけ強烈な個性を放った彼女が

これからどんなシーンを演じるのか楽しみにしている。

アルバムのレビューだけれど、

今回は回帰という事で10代最後の頃の

ダンスナンバーを子供っぽいダンスと称すなら、

このアルバムはズバリ大人のダンス

という表現をした方が解り易いかもしれない。

最も10代のダンスも十分大人のダンスで

ある事は言うまでもないが、

やはりダンスナンバーでも曲の多くが大人が

楽しむダンスナンバーなので、

10代ではわからなかったダンスナンバーが

10年の時を経てダンスとは

こういう事なのかという事を解る1枚になっている。

10代の頃のダンスを懐かしく思う人は

是非もう1度ダンスをPLAYしてみてはどうでしょうか?

まだまだ30代は老ける歳じゃない!

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