3日絢香の新曲「Jewelry day」を購入した。

この曲は6月16日に公開された

映画「ラストラブ」の主題歌として流れている曲である。

絢香としては10ヶ月ぶりとなる新曲は

三日月にも勝るとも劣らない

素晴らしいラブバラードとなっている。
三日月からもう10ヶ月も経つのかと

思うと時が相当流れたけれど、

それでもあの曲のインパクトは10ヶ月経った

今でも衰える事を知らない。

長いインターバルをおいて制作された

今回の「Jewelry day」は三日月と

こう付け難いほど素晴らしいバラードソングだ。

それ以上にこの曲は世界配信された曲として

選ばれた曲だけに聴いただけで十分納得できる曲だ。

今回のレビューだけれど、

コンセプト通りに切ない詩なんだけれど、

その詩からは温かさをヒシヒシ感じる内容だ。

これは絢香の素晴らしい歌唱力も

もちろんあるんだけれど、

それ以上にそういう世界観を描ける事が何より素晴らしい。

2人といたあの日、

歌は聴けなくても一緒にいれるだけで幸せだった。

そして夢は覚めてもまた夢を見る。

確かに夢をなくしてしまうと

人って抜け殻になってしまうけれど、

それでも夢を忘れないようにしていけば

ストーリーに必ず続きがあるものだとも思う。

それは映画で描かれている

ストーリーになるのだと思うけれど、

例え夢から覚めてもまた夢を見たいものですよね。

今年色々な曲を聴いたけれど、

この曲は今年を代表する1曲になる事は

間違いないと確信する。

それだけこの神に近い声と

絢香の世界観は十分過ぎるほど

多くの人を魅了する曲だから・・・

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Jewelry day
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