20日Jリーグ第13節が行われ、

アルビレックス新潟はアウエーヤマハスタジアムで

10位ジュビロ磐田と対戦し4対2で

FWエジミウソンの復帰2ゴールで磐田を沈めて

5勝3敗5分勝ち点20得失点差−1で10位に浮上した。

試合は開始早々前半3分に出場停止明けの

FWエジミウソンのゴールで先制する。

しかし磐田は前半17分に

MFマルキーニョス・パラナのゴールで同点にされると、

前半36分DF加賀のゴールで逆転を許し前半を終了する。

しかし後半になると新潟は攻勢に転じ

後半7分にFW矢野のゴールで同点に追いつくと、

後半28分にMFマルシオの直接FKで逆転に成功する。

そして後半35分にFWエジミウソンの2ゴール目で

突き放し昨年悪夢をみた

ヤマハスタジアムでリベンジを果した。

この試合アルビレックス新潟は鈴木監督となって

初めて3バックを採用し機能した。
MFシルビーニョが欠場した試合1勝もできない試合を

続けてきたアルビレックス新潟にとって

今季初のオプションがチームの勝利を呼び込んだ。

反町監督時代には当然のように敷かれた

3バックも鈴木監督体制では4バックを通してきた。

しかしこの試合では今季センターバックを務めている

千代反田、永田、千葉を同時に起用し

内田、坂本の両サイドバックを

ウイングバックに上げて対応した。

中盤は本間の1ボランチで攻撃的MF

に松下とマルシオを起用した。

今の新潟は4バックだと千代反田、永田、千葉を

同時に起用する事ができないため

どうしても誰かがベンチとなり、

後半の守備固めで同時に出場した位だったが、

この試合では最後まで起用された。

同じ守備力を持つセンターバックが

3人同時に起用できないのは

やはりチームとしてはマイナスになるし、

今のメンバーならセンターに3枚使う事で

3バックにする事ができる。

それにより中盤がサイドが出場停止になっても

サイドハーフをできる選手がいるので

起用にもそれほど困らない。

センターバックの出場停止には

4バックに戻すなどの対処もできるので、

やはり攻撃力のある坂本を中盤まで上げて、

攻撃力を上げた方が今の新潟にはいいかもしれない。

今までずっとオプションの少ないと指摘してきたが、

この試合で3バックが機能した事により

好守のバランスは良くなったように思う。

このシステムならシルビーニョを欠いても

対応できるのでシルビーニョが復帰するまでは

このシステムで良いと思う。

これで2週間間が開く訳だけれど、

その期間で3バックシステムの完成度を上げて、

下位チームの対戦の多い6月に上位浮上を目指したい。

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