6日ニューヨークヤンキースの松井秀喜選手が

日米通算2000本安打を達成した。

日本では通算1390安打を打っており、

メジャーでは610本を積み重ねて

2000本安打を達成した。

日米通算ではイチローに次いで2人目の快挙となった。
まずは本当におめでとうございます。

最も松井選手の場合1軍でプレーした年齢が

若かっただけに早い段階でクリアーできる

数字と思っていました。

日本ではとにかく飛ばす事には

誰にも負けない力がありましたが、

メジャーでは数多くいる

飛ばし屋の中の中盤位の選手になってしまいましたが、

それでもこれだけのヒットを重ねてきた事は

それだけの活躍をしてきた証なので

まずは本当に凄い事だと思う。

これも試合に出続けて活躍しなければ

まず達成できない訳だから、

連続試合こそ止まってしまったけれど、

これからも試合数と安打数は

どんどん重ねてほしいと思います。

現在名球界は日米通算で有効となり、

これもメジャーで活躍する選手が

増えたからこそ認められた資格だし、

例えメジャーで活躍しても、

それが日本への還元の証でもある事を示しています。

野球ではどうしてもメジャーへ行く事を

不安視する傾向にありますが、

これも時代の流れ出し、

何より世界最高のリーグでプレーする事で

日本の実力が認められるのですから

これをプラスと観て良いのではと思います。

少なくても私自身は彼らの活躍は日本野球の発展に

貢献していると考えています。

松井選手にはこれからもメジャーで

これから続く人たちへの先駆者の1人であってほしいです。

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不動心


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