5日北信越ベースボール・チャレンジ・リーグの

富山サンダーバーズ対新潟アルビレックスBCの

試合が行われ、

15対1で新潟アルビレックスBCは富山に大敗した。

試合は序盤から新潟先発矢野投手が

大乱調で2回に5失点すると、

4回に1失点、6回には8失点で大崩れした。

新潟も9回に1点を返すのがやっとの状態だった。

もう1試合信濃グランセローズ対石川ミリオンスターズは

2対0で信濃グランセローズが勝利した。
やはり投手陣も野手陣も

課題多数の試合というべき試合になるだろう。

野手は7失策と失策の多さ、

投手は四球の多さでは正直試合にならない。

まず投手陣はヒットを恐れずにストライクを

どんどん取っていくようにしてほしい。

そして野手陣については走者のいない時には

アウトを取った時に内野の送球を確りやってほしい。

球場で観ていて気になったのだが、

通常走者がいない時には内野の連携で送球をするんだけれど、

新潟だけ何故かそれをしない。

走者がいる時にはできないけれど、

走者のいない時には必ず内野の連携としてやってほしい。

そうすれば野手も送球を確かめる上で緊張が解れるし、

送球の精度も上がる。

とにかく内野は悪送球も多いし、

ゴロのさばきも良くないので

内野陣は徹底的に練習する必要がある。

これは試合を経験しながら練習していくしかないので

選手達は頑張ってほしい。

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