30日北信越ベースボール・チャレンジ・リーグの

新潟アルビレックスBC対信濃グランセローズの

試合が行われ、6対2で新潟アルビレックスBCは

チーム初ホームランが出るも6失策6失点で惨敗した。

試合は初回に阿部選手のホームランで先制するが、

4回に信濃に同点に追いつかれると、5回に逆転され、

6回にさらに2点を追加された。

新潟も6回に1点を返したが、

守備陣の乱れにより失点したのが響き

8回にも駄目押しの1点を追加された。

3試合一回りを終えてチームの課題が

浮彫りになった試合となった。

もう1試合の富山サンダーバーズ対石川ミリオンスターズは

石川打線が爆発し6対14で石川が圧勝した。
ミスはつきものではあるものの、

さすがに1試合6失策は高校野球並みの

内容と言わざる得ない。

1試合どう多くても2,3失策までで

抑えなければどんなに投手陣が好投しても失点は防げない。

ただ3試合目にしてチーム初ホームランが

飛び出すなど収穫もあった。

正直新潟のチーム構成を観ると

ホームランを打てそうな打者が実はあまりいないので、

何時ホームランが出るのだろう?

と思ったがこれは意外と早く出た。

とは言うものの、独立リーグとはいえ

プロ予備軍である以上

この試合で犯したエラーについては

後藤監督もコメントしているが、確り連携プレーを練習し、

守備を鍛えるしかない。

まだまだチームの連携プレーも

練習が必要なレベルであるけれど、

今日の屈辱は次のステップにしてほしいと思います。

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