11日プロ野球横浜ベイスターズが

2004年の自由枠で入団した那須野巧投手に

プロ野球界で申し合わせた

最高標準額(1億円プラス出来高払い)を

はるかに上回る5億3000万円の契約金を

支払っていたことを公表した。

これは12日発売の「週刊文春」の報道を受け、

事実関係を認めたものであり、

これで改めて契約金の是非が

問われる事は間違いなくなった。

大幅赤字と言われる横浜ベイスターズだが、

いかに経営がドンブリ勘定だったかが浮彫りにもなった。
右も左もわからない新人に対して5億以上も

支払っているとは正直ビックリした。

経営圧迫と言われるこのご時世にFA戦力ではなく、

実力未知数の選手に5億以上も支払う事

そのものがどういう経営をしたら

そんなお金をし払う事ができるのか不思議でならない。

丁度その頃は一場問題でオーナーと幹部の首が

飛んだばかりの時期ゆえこれが

もし一場にも支払われていたのなら

2人の新人に対して10億のお金が

動いたかもしれないという事になる。

経営難、経営難と叫ばれている横浜だが、

経営難最大の原因が活躍するかもわからない

新人選手への莫大な資金だった事が

改めて浮彫りになった。

球界再編で叫ばれた時期に経営を顧みない

経営者が横浜以外にも多数存在する事を示したと同時に、

これだけ新人契約金という経営圧迫の原因が

ハッキリした以上新人契約金制度そのものを

廃止すべき時がきたのだと思う。

実際に契約金というのはプロ野球の場合

実数公表されていないので、

誰がどの位貰ったのかは実際貰った

本人にしかわからない。

もちろん中には契約金を殆ど

貰わなかった選手もいる訳で、

そう思うと那須野投手には申し訳ないが

まだとても5億を貰えるほどの実力もないし、

今のままなら総年俸5億も貰えずに引退するだろう。

いずれにしても契約金によって動いている人も

いる事実だけがハッキリしたので、

裏金よりはこういう契約金の吊り上げが

1番の問題なのだろう。

私自身は契約金制度を廃止こそ不正を無くす

1番の手立てだと感じる。

もちろん年俸も1500万などもってのほかであり、

440万一律スタートで活躍してから

年俸で反映するのが本来健全なはずなのに、

プレーする前にロト6を超える

金額を楽に貰えるのは・・・

それだけで満足してしまう原因になるのでは?

と感じる。

自由の代わりに契約金はなし、

そして年俸の最低スタートこそ不正を無くす一手だ!

これはJリーグのように確りした制度を制定すれば

十分機能するので経営者共々

即刻その制度を確立して頂きたい。

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