25日Jリーグナビスコ杯07第2節が行われ、

アルビレックス新潟はアウエー

県立カシマサッカースタジアムで

鹿島アントラーズと対戦し、

2対1で競り負けた。

試合は前半8分にFW柳沢に決められて

出鼻を挫かれたが、その後立て直し、

後半2分にFWエジミウソンの

ゴールで同点に追いついた。

しかし後半21分またしてもFW柳沢に決められ、

新潟も反撃に出たが及ばなかった。

これでナビスコ杯は1勝1敗得失点差+1で

D組2位となった。
過去県立カシマサッカースタジアムでは分の悪い

アルビレックス新潟にとってどれ位戦えるのかを

試すには絶好の試合となった。

メンバーも矢野が代表戦で抜けた以外は

前回と同じメンバーで戦った。

守備陣も柳沢に決められた以外は確り抑えたので、

やはり鈴木監督の言う通り

柳沢へのマークが甘くなって決められたというのが

この試合の全てかもしれない。

攻撃陣ではエジミウソンがいるだけで

攻撃の厚みが違うので、

次の川崎戦では今季ベストメンバーで戦う事が出来る。

ナビスコ杯は甲府が名古屋にまさかの

2連勝をして波乱含みな展開となっている。

首位通過する為には甲府戦は絶対落とす事の

できない試合となっただけに

次の名古屋、甲府戦は予選突破するためには

負けられない一戦だ。

闘え!新潟!

今年こそ予選を突破しよう!

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