18日Jリーグ第3節最終日が行われ、

アルビレックス新潟はアウエー

名古屋市瑞穂陸上競技場で

好調名古屋グランパスエイトと対戦し、

0対2で敗れて0勝1敗2分で14位となった。

試合は前半からホーム名古屋ペースで進み、

前半33分にFWヨンセンがヘディングで決まると、

後半24分にはMF金のゴールで追加点を許した。

アルビレックス新潟もMFマルシオの

積極的なシュートで名古屋ゴールを襲うが

破る事ができなかった。

強豪が続くだけにアルビレックス新潟には

試練は3,4月になっている。
この3試合で本当に勝つ可能性があったのは

開幕の大分戦位なので、

相手を考えれば簡単に勝ち点3を奪える

相手じゃない事は100も承知しているので、

この結果については今の名古屋に当たった事が

アルビレックス新潟には不運だった。

勝ち点こそ2だが内容としては勝ち点4に

値する戦いをしているので落ち込む事もないし、

エジミウソンの出場停止で

得点源を断たれていた事も大きい。

ディフェンス面と言うよりは

相手が好調だった事が痛かった試合だ。

幸い次の川崎戦までは時間があるので

ナビスコ杯の鹿島2連戦で

どうやって体制を立て直すのかがかぎとなる。

幸い鹿島も開幕から勝ちがないので

現状としては今当たるのは新潟には好都合ともいえる。

下を向く必要のない内容なので、

厳しい相手が続くこの戦いで何としても

勝ち点3を川崎から奪いたい。

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