25日第79回米アカデミー賞の発表・授賞式が行われ、
作品賞は「ディパーテッド」が選ばれ、
「硫黄島からの手紙」は惜しくも逃した。
また49年ぶりに助演女優賞にノミネートされた
菊地凛子は「ドリームガールズ」の
ジェニファー・ハドソンに及ばなかったものの、
数多くの日本人が選ばれない賞に
ノミネートされただけでも名誉な事であり、
改めて拍手を贈りたい。
作品賞は「ディパーテッド」が選ばれ、
「硫黄島からの手紙」は惜しくも逃した。
また49年ぶりに助演女優賞にノミネートされた
菊地凛子は「ドリームガールズ」の
ジェニファー・ハドソンに及ばなかったものの、
数多くの日本人が選ばれない賞に
ノミネートされただけでも名誉な事であり、
改めて拍手を贈りたい。
私自身洋画をあまり鑑賞しないので作品的に詳しくないけれど、
この賞に日本人がノミネートされる事
そのものが既に凄い名誉であり、
菊池凛子は女優として49年ぶりに
ノミネートされた事そのものが快挙だ。
日本でも数多くの俳優、女優がアカデミー賞を目指したが、
大きな大作に出演すら難しいのが現実だ。
その中で無名に等しかった菊池凛子が
ノミネートされた事そのものが日本にも
可能性ある女優がいる事を証明したと言えるだろう。
記事を読む限り「バベル」での演技が
相当絶賛されているだけに
日本公開の4月28日は楽しみである。
一方「硫黄島からの手紙」は日本を舞台にした
全編日本語作品としてノミネートされたこと
事態がまず快挙である。
英語が当たり前の作品賞に日本語作品が
ノミネートできた事はクリント・イーストウッド監督が
日本に対して理解を示したからこそ
ノミネートできたといえる。
何時の日か日本作品が俳優が女優がオスカーを
獲得できる日がそう遠くない日に来るかもしれない。
これをガッカリするのではなく名誉と考え、
次のアカデミー賞に繋がるものと考えたい。

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この賞に日本人がノミネートされる事
そのものが既に凄い名誉であり、
菊池凛子は女優として49年ぶりに
ノミネートされた事そのものが快挙だ。
日本でも数多くの俳優、女優がアカデミー賞を目指したが、
大きな大作に出演すら難しいのが現実だ。
その中で無名に等しかった菊池凛子が
ノミネートされた事そのものが日本にも
可能性ある女優がいる事を証明したと言えるだろう。
記事を読む限り「バベル」での演技が
相当絶賛されているだけに
日本公開の4月28日は楽しみである。
一方「硫黄島からの手紙」は日本を舞台にした
全編日本語作品としてノミネートされたこと
事態がまず快挙である。
英語が当たり前の作品賞に日本語作品が
ノミネートできた事はクリント・イーストウッド監督が
日本に対して理解を示したからこそ
ノミネートできたといえる。
何時の日か日本作品が俳優が女優がオスカーを
獲得できる日がそう遠くない日に来るかもしれない。
これをガッカリするのではなく名誉と考え、
次のアカデミー賞に繋がるものと考えたい。

