14日ドラマ「ハケンの品格」第6話を視聴した。
今回はバレンタインデー企画で
チョコレート販売大作戦を敢行し、
1度は完売するが、
春子と東海林の大喧嘩で大量生産したチョコが
売れ残り春子がその責任を取る為に初残業する事になり、
そこで思わぬ事態となり・・・
そして春子の特別な日だった
シーンがメインだった。
今回はバレンタインデー企画で
チョコレート販売大作戦を敢行し、
1度は完売するが、
春子と東海林の大喧嘩で大量生産したチョコが
売れ残り春子がその責任を取る為に初残業する事になり、
そこで思わぬ事態となり・・・
そして春子の特別な日だった
シーンがメインだった。
ストーリー
S&Fでは、東海林の企画でチョコレートの名店
「シルスマリオ」 と提携し、
春から新製品の全国規模での販売を決定。
その宣伝を兼ねたリサーチをするため、
バレンタインのイベントを
マーケティング課が開催することになった。
イベント当日、販売要員としてハケンライフから
臨時のハケンたちが集められた。
その中の一人ウグイス嬢を担当する早苗が、
イベント会場で賢介に一目ぼれをしたと
本命チョコを差し出す。
しかし、「仕事に集中して下さい」
と賢介に断られた早苗は、
仕事を放棄して帰ってしまった。
慌てて現れたハケンライフの一ツ木が、
かつて選挙演説のウグイス嬢として
代議士を3人も当選させたことがある
春子を早苗の代役に指名。
かぶりものを嫌がる春子を説得。
そして、春子の美声のアナウンスに会場は忽ち大賑わい。
予想以上の売り上げに気をよくした
東海林は翌日の分の追加注文をしに
「シルスマリオ」 の社長くに子の元に
浅野を連れて直談判に行く。
昼休みのOLで賑わう二日目の会場で、
春子が東海林の作ったコメントをくだらないと
一行飛ばしたことから言い合いになる。
義理チョコは職場の潤滑油だと主張する東海林に対し、
義理チョコはドブにお金を捨てるようなものだと
言い張る春子。
そのトークバトルが春子の持っていたマイクで、
チョコを買いに来たOLたちで
大賑わいの会場に流れてしまう。
春子のはじめての失敗であった――
以上日テレ「ハケンの品格」HPより
今回はバレンタインがテーマという事で、
やはり義理チョコを配る事が無駄という
持論を展開する春子と義理チョコを配って
貰らって当たり前の東海林が激突し
春子の持論に対して派遣社員を共感を得て、
東海林の正社員はその東海林の言い分を考えてしまう。
まあしかしね・・・春子の発言は本当に的を得ている。
それは私が春子と同じ日に生まれているから何だけれど、
この日って考え方次第では相当酷な日ですよ。
春子は過去自らの誕生日に義理でもチョコを
配る事に違和感を感じていたのかもしれない。
私自身はその逆だからあげる方じゃなく貰う方だけれど、
まるで義理のバースディーだからね。
私自身は春子と同じ日を経験するのでわかるけれど、
チョコを挙げるって本当に気持ちを伝えたい人に
あげる事こそ本当に意味あるんであって、
何時もご苦労様という貰い方って私自身はあまり・・・
というのが正直な気持ちだ。
春子は多分過去に本当の本命にチョコを渡そうと
したけれど振られた事で義理で渡すのは
意味がないと強く感じるようになったのだと思う。
私自身はあまり誕生日を公言しないので
そういう渡され方をされるとある意味戸惑ったりする。
この日を同居する人にとっては
人が思うほど複雑な日でもある。
自由を好み、自分の意思を曲げない
部分は私自身全く同じなので、
大前春子の考えを理解してしまい、
そしてその方向性が同じという点で
多くの共感を得る部分が強いのは
この為だったのかと思う回だった。
さて販売戦略についてだけれど、
こういう手作りの品物を販売する時は
やはり限定品だからこそ価値が
出ると考えないといけない。
数を多くすれば売れると考える東海林のやり方と
考え方ははっきり言って大間違い!
特に機械生産でない手作りのチョコレートは
心を込めて作るからこそ美味しいので
あって大量に作ってはその美味しさは半減する。
食品販売を手掛ける責任者としては
売れればいいという考え方では
商品価値を半減させた責任は大きいだろう。
そして助産師の資格を持っている事には正直ビックリ!
これがあれば友人が産気づいても安心していられる。
春子もチョコレートを販売した責任を強く感じて
本来業務時間でない時間にも関わらず
製造元まで出向いて土下座をした。
私ももし同じ事をしてしまったら
多分同じ行動をしたでしょうね。
実際にそういう経験しました。
その人にとってはたいしたことじゃなくても
やった当人は相当な責任を強く感じているもの・・・
やはり当事者に謝罪しないと
いけない義理人情が出てくるものだ。
自分の落とし前は自分でつける。
それが大前春子の見せた義理人情である。
1度本気になると恐ろしくこなすけれど、
どこか1つネジが落ちている部分もある
春子はああ見えても相当不器用なタイプ、
器用そうに見えるけれど、
それは経験がそう見せるだけであって
その時間の掛け方は普通の人と
半端じゃない使い方をしている事だろう。
一見単独行動で人間スキルが内容に見えるけれど、
内面は確り相手の事を考えて行動している。
そうじゃなければ今までの行動に説明が付かないからね。
私も会社は和気藹々する場じゃないと思うし、
仕事は仕事!
オフはオフで確り分ける方なので仕事は仕事関係、
オフはオフ関係で分けている。
仕事はオフはゴッチャにすると厄介だからね。
ますます大前春子の魅力に取り付かれた
私はその気持ちは自分に置き換えて理解して行きたい。
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見えない星
S&Fでは、東海林の企画でチョコレートの名店
「シルスマリオ」 と提携し、
春から新製品の全国規模での販売を決定。
その宣伝を兼ねたリサーチをするため、
バレンタインのイベントを
マーケティング課が開催することになった。
イベント当日、販売要員としてハケンライフから
臨時のハケンたちが集められた。
その中の一人ウグイス嬢を担当する早苗が、
イベント会場で賢介に一目ぼれをしたと
本命チョコを差し出す。
しかし、「仕事に集中して下さい」
と賢介に断られた早苗は、
仕事を放棄して帰ってしまった。
慌てて現れたハケンライフの一ツ木が、
かつて選挙演説のウグイス嬢として
代議士を3人も当選させたことがある
春子を早苗の代役に指名。
かぶりものを嫌がる春子を説得。
そして、春子の美声のアナウンスに会場は忽ち大賑わい。
予想以上の売り上げに気をよくした
東海林は翌日の分の追加注文をしに
「シルスマリオ」 の社長くに子の元に
浅野を連れて直談判に行く。
昼休みのOLで賑わう二日目の会場で、
春子が東海林の作ったコメントをくだらないと
一行飛ばしたことから言い合いになる。
義理チョコは職場の潤滑油だと主張する東海林に対し、
義理チョコはドブにお金を捨てるようなものだと
言い張る春子。
そのトークバトルが春子の持っていたマイクで、
チョコを買いに来たOLたちで
大賑わいの会場に流れてしまう。
春子のはじめての失敗であった――
以上日テレ「ハケンの品格」HPより
今回はバレンタインがテーマという事で、
やはり義理チョコを配る事が無駄という
持論を展開する春子と義理チョコを配って
貰らって当たり前の東海林が激突し
春子の持論に対して派遣社員を共感を得て、
東海林の正社員はその東海林の言い分を考えてしまう。
まあしかしね・・・春子の発言は本当に的を得ている。
それは私が春子と同じ日に生まれているから何だけれど、
この日って考え方次第では相当酷な日ですよ。
春子は過去自らの誕生日に義理でもチョコを
配る事に違和感を感じていたのかもしれない。
私自身はその逆だからあげる方じゃなく貰う方だけれど、
まるで義理のバースディーだからね。
私自身は春子と同じ日を経験するのでわかるけれど、
チョコを挙げるって本当に気持ちを伝えたい人に
あげる事こそ本当に意味あるんであって、
何時もご苦労様という貰い方って私自身はあまり・・・
というのが正直な気持ちだ。
春子は多分過去に本当の本命にチョコを渡そうと
したけれど振られた事で義理で渡すのは
意味がないと強く感じるようになったのだと思う。
私自身はあまり誕生日を公言しないので
そういう渡され方をされるとある意味戸惑ったりする。
この日を同居する人にとっては
人が思うほど複雑な日でもある。
自由を好み、自分の意思を曲げない
部分は私自身全く同じなので、
大前春子の考えを理解してしまい、
そしてその方向性が同じという点で
多くの共感を得る部分が強いのは
この為だったのかと思う回だった。
さて販売戦略についてだけれど、
こういう手作りの品物を販売する時は
やはり限定品だからこそ価値が
出ると考えないといけない。
数を多くすれば売れると考える東海林のやり方と
考え方ははっきり言って大間違い!
特に機械生産でない手作りのチョコレートは
心を込めて作るからこそ美味しいので
あって大量に作ってはその美味しさは半減する。
食品販売を手掛ける責任者としては
売れればいいという考え方では
商品価値を半減させた責任は大きいだろう。
そして助産師の資格を持っている事には正直ビックリ!
これがあれば友人が産気づいても安心していられる。
春子もチョコレートを販売した責任を強く感じて
本来業務時間でない時間にも関わらず
製造元まで出向いて土下座をした。
私ももし同じ事をしてしまったら
多分同じ行動をしたでしょうね。
実際にそういう経験しました。
その人にとってはたいしたことじゃなくても
やった当人は相当な責任を強く感じているもの・・・
やはり当事者に謝罪しないと
いけない義理人情が出てくるものだ。
自分の落とし前は自分でつける。
それが大前春子の見せた義理人情である。
1度本気になると恐ろしくこなすけれど、
どこか1つネジが落ちている部分もある
春子はああ見えても相当不器用なタイプ、
器用そうに見えるけれど、
それは経験がそう見せるだけであって
その時間の掛け方は普通の人と
半端じゃない使い方をしている事だろう。
一見単独行動で人間スキルが内容に見えるけれど、
内面は確り相手の事を考えて行動している。
そうじゃなければ今までの行動に説明が付かないからね。
私も会社は和気藹々する場じゃないと思うし、
仕事は仕事!
オフはオフで確り分ける方なので仕事は仕事関係、
オフはオフ関係で分けている。
仕事はオフはゴッチャにすると厄介だからね。
ますます大前春子の魅力に取り付かれた
私はその気持ちは自分に置き換えて理解して行きたい。
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