21日ドラマ「華麗なる一族」第2話を視聴した。

今回は高炉建設許可の申請から

融資までの経緯が描かれていた。
ストーリー

ついに万俵鉄平は高炉建設という夢に向かって歩き始めた。

彼は建設が成就するまで、

帝国製鉄による故意の供給遅延を何とか

凌ごうと従業員たちを鼓舞していた。

鉄平は従業員たちにも高炉建設の決定を告げたのだ。

拍手と歓声で迎えてくれた従業員たちとは相反して、

経理担当常務の錢高は溜息をついていた。

それもそのはず、実は、

メインバンクである阪神銀行からの

融資の回答は未だに届いていなかったのだ。

高炉建設の決定を聞いて何より喜んだのは、

鉄平を慕っている四々彦だ。

彼は、その決定を聞いたその日に、

鉄平に妹の二子と付き合っていることを伝える。

鉄平はその報告にとても喜んだ。

万俵家という歪んだ家庭環境で育った妹が、

地位や名誉に関係なく純粋に

人を好きになっているということに…。

一方その頃、父・大介にも激動の波が押し寄せつつあった。

永田が大臣を担う大蔵省が

金融再編の動きを急速に加速していたのだ。

メガバンクが存在しない日本では

海外からの代金融資本に太刀打ちできないため、

12行ある都市銀行を4行か5行に

纏め上げようとしていたのだ。

今まさに、大介のところに、

阪神銀行の大亀専務と芥川東京支店長がその、

吸収合併される銀行が関西の銀行らしい

という報告に来ていたのだ。

危機を感じた大介は、

急遽大蔵省主計局に勤務する娘婿の美馬を呼び出し、

大同銀行など都市銀行預金順位5位から9位の、

大蔵省門外不出の極秘文書を揃えて欲しいと頼んでいた。

時期を同じくして、

預金量都市銀行第5位の大同銀行の三雲頭取は、

鉄平の阪神特殊製鋼への多額融資を決定していた。


以上TBS華麗なる一族HPより

今回は自社で製鉄を製造できるように、

高炉建設への申請から許可が

下りるまでの経緯についてだけれど、

何時の時代も申請をしたからといって

簡単に許可させてくれるものじゃない。

建設するのに相応しいか否か、

そしてそれを維持できるだけの

財務能力があるかないかで変わってくる。

結果的に許可が下りたという事は財務的に

支障のないという事で降りたのだろう。

そして次に問題となったのが融資問題、

やはりこういう大きな建設には

銀行からの融資がなければ作ることが出来ない。

総工費250億は今で言う400億相当に

当たるだろうから並半端な金額じゃない。

当然金融再編の中でそれだけの金額を

融資して頂ける銀行は限られている。

そうなると複数の銀行から融資が必要になるわけで、

メインバンクの阪神銀行が50%の融資を

決定するはずが40%しか融資を得られない事態となった。

確かにその前の親子との確執で

私情は挟まないという事を徹平が話していたので

これはある意味仕方ないかもしれない。

そして問題の万表家だけれど、

これだけの大家族の中で愛人が

入り込んだりしているのが

堂々とうろつかれたらやはり家族としても面白くない。

まして本妻と愛人がいては空気が

悪くなるのは言うまでもないし、

骨肉の争いの予感前夜という感じだ。

それ以上にその愛人が万表家を仕切っている

現実にこの現状を何とかしたいと

思うのは当たり前かもしれない。

しかし万表家を仕切っている以上

その権限は相当なもので、

これらの人間関係はさらに複雑を増していきそうだ。

そして大介も阪神銀行が

吸収合併されないために色々策を講じる。

まあある意味汚い手段でという感じだ。

小が大を食うという手段はどのような手段があるのか?

ある意味楽しみではある。

次回からますます波乱含みな展開が期待できそうなので

序盤最後の3回目を注目したいと思う。

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