2日Jリーグ最終節が行われ、
アルビレックス新潟は大宮アルディージャと
ホームビックスワンで対戦し、
1対2で敗れ年間14位で終わった。
試合は前半は無失点だったものの、
後半2分に失点すると後半17分にも失点した。
ロスタイムに今季限りで退団するファビーニョが
ゴールを決めたが及ばなかった。
これでアルビレックス新潟は年間14位で終わり、
目標に遠く及ばず来季は執念場となる。
アルビレックス新潟は大宮アルディージャと
ホームビックスワンで対戦し、
1対2で敗れ年間14位で終わった。
試合は前半は無失点だったものの、
後半2分に失点すると後半17分にも失点した。
ロスタイムに今季限りで退団するファビーニョが
ゴールを決めたが及ばなかった。
これでアルビレックス新潟は年間14位で終わり、
目標に遠く及ばず来季は執念場となる。
2年連続勝ち点42で終わった事で
今シーズンと昨シーズンで何が違ったのか?
と考えなければならないのは言うまでもない。
その前に今季リーグ戦を戦い抜いて
苦しい時期もあったけれど、
3年連続J1残留を達成できた事はまず何よりと言える。
そして今季限りで退団する
DF酒井悠基
DF鈴木健太郎
DF喜多靖
DF梅山修
MF栗原明洋
MF尾崎瑛一郎
MF青野大介
MF岡山哲也
MFファビーニョ
FW中村幸聖
FW船越優蔵
FW上野優作
12選手についても期間は違えども
チームの為に全力でプレーしてくれた事には
感謝したいと思います。
特にファビーニョにはJ1昇格の時に
大きな貢献をしてくれたし、
J1の戦いでも残留に大きく貢献してくれました。
多くの選手は今季控えの事が多かった事もあり
去ることになりましたが、
これもアルビレックス新潟が
次ぎのステップアップするためには
やらなければならない事である以上
涙を飲まなければならないです。
各選手何処でプレーしても対戦する時は
サポーターが温かく迎えてくれる事でしょう。
さて今季のリーグ戦を振り返ると、
やはり年間通して安定した戦いができなかった事と、
下位に低迷したチームから思うように
勝てなかった事が非常に大きい。
特に京都、C大阪、福岡に対しては3チームで勝ち点3
しか挙げれなかった事が今季14位に低迷した要因と言える。
ここで各チームから勝ち点3づつ奪っていれば
勝ち点48で8位まで上がる事ができた。
昨シーズンもそうだったがアルビレックス新潟の場合
何故か降格するチームに対して分が悪過ぎる。
幸い上位4強から1勝づつ挙げた事が大きかったけれど、
下位チームから確り星を拾える事ができれば
目標の7位以内は十分狙えただけに
来季は下位候補のチームとの対戦では
絶対負けない強さが必要だ。
そして今季も結局解消されなかった失点数。
MF千葉が第24節からセンターバックに
入ってからは欠場した鹿島戦を除くと
1,2失点以内に抑えていただけに
それ以外の時には大量失点の多い試合が何試合かあった。
特に開幕戦の6失点、磐田戦の7失点、鹿島戦の5失点など
3失点以上の試合が9試合もあった。
34試合中9試合は勝ち点1しか獲れなかっただけに
ここを減らす事も重要になる。
来季はセンターバックに永田が復帰してくるだけに
センターバックは厚くなる。
問題はサイドバックだけれど、
やはりここは補強ポイントになるだろう。
それぞれ梅山、喜多、鈴木健という3選手を
戦力外にしただけに、
来季はサイドバックの補強とボランチの補強も必要になる。
攻撃面でもファビーニョがいなくなるので
攻撃的な選手の補強も視野に入れなければならないだろう。
FWについてはエジミウソンが残留すれば
河原、矢野がいるのでその辺の人材は問題ない。
あと期限付きの松下、内田がどうなるかになるけれど、
ファビーニョに代わる外国人は
ボランチかサイドバックになるのではないかと思う。
現在各チームで戦力外になった選手では
横浜Mの奥はなかなかいい選手だけに争奪戦必至だが、
獲得を目指してほしい選手である。
今季は確かに勝ち点こそ同じだったけれど、
戦力的には昨シーズンより若返り、戦力的にもアップした。
足りない部分を確り補う事ができれば
来季こそ7位以上を狙えるチームになるだろうし、
守備面を改善すればもっと勝てるチームになるはずだ。
3年残留できた事でチーム力は確実に良くなっている。
天皇杯では千葉が敗れているだけに
準々決勝へ進むチャンスである。
是非とも天皇杯では1つでも上位を目指してほしい!
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今シーズンと昨シーズンで何が違ったのか?
と考えなければならないのは言うまでもない。
その前に今季リーグ戦を戦い抜いて
苦しい時期もあったけれど、
3年連続J1残留を達成できた事はまず何よりと言える。
そして今季限りで退団する
DF酒井悠基
DF鈴木健太郎
DF喜多靖
DF梅山修
MF栗原明洋
MF尾崎瑛一郎
MF青野大介
MF岡山哲也
MFファビーニョ
FW中村幸聖
FW船越優蔵
FW上野優作
12選手についても期間は違えども
チームの為に全力でプレーしてくれた事には
感謝したいと思います。
特にファビーニョにはJ1昇格の時に
大きな貢献をしてくれたし、
J1の戦いでも残留に大きく貢献してくれました。
多くの選手は今季控えの事が多かった事もあり
去ることになりましたが、
これもアルビレックス新潟が
次ぎのステップアップするためには
やらなければならない事である以上
涙を飲まなければならないです。
各選手何処でプレーしても対戦する時は
サポーターが温かく迎えてくれる事でしょう。
さて今季のリーグ戦を振り返ると、
やはり年間通して安定した戦いができなかった事と、
下位に低迷したチームから思うように
勝てなかった事が非常に大きい。
特に京都、C大阪、福岡に対しては3チームで勝ち点3
しか挙げれなかった事が今季14位に低迷した要因と言える。
ここで各チームから勝ち点3づつ奪っていれば
勝ち点48で8位まで上がる事ができた。
昨シーズンもそうだったがアルビレックス新潟の場合
何故か降格するチームに対して分が悪過ぎる。
幸い上位4強から1勝づつ挙げた事が大きかったけれど、
下位チームから確り星を拾える事ができれば
目標の7位以内は十分狙えただけに
来季は下位候補のチームとの対戦では
絶対負けない強さが必要だ。
そして今季も結局解消されなかった失点数。
MF千葉が第24節からセンターバックに
入ってからは欠場した鹿島戦を除くと
1,2失点以内に抑えていただけに
それ以外の時には大量失点の多い試合が何試合かあった。
特に開幕戦の6失点、磐田戦の7失点、鹿島戦の5失点など
3失点以上の試合が9試合もあった。
34試合中9試合は勝ち点1しか獲れなかっただけに
ここを減らす事も重要になる。
来季はセンターバックに永田が復帰してくるだけに
センターバックは厚くなる。
問題はサイドバックだけれど、
やはりここは補強ポイントになるだろう。
それぞれ梅山、喜多、鈴木健という3選手を
戦力外にしただけに、
来季はサイドバックの補強とボランチの補強も必要になる。
攻撃面でもファビーニョがいなくなるので
攻撃的な選手の補強も視野に入れなければならないだろう。
FWについてはエジミウソンが残留すれば
河原、矢野がいるのでその辺の人材は問題ない。
あと期限付きの松下、内田がどうなるかになるけれど、
ファビーニョに代わる外国人は
ボランチかサイドバックになるのではないかと思う。
現在各チームで戦力外になった選手では
横浜Mの奥はなかなかいい選手だけに争奪戦必至だが、
獲得を目指してほしい選手である。
今季は確かに勝ち点こそ同じだったけれど、
戦力的には昨シーズンより若返り、戦力的にもアップした。
足りない部分を確り補う事ができれば
来季こそ7位以上を狙えるチームになるだろうし、
守備面を改善すればもっと勝てるチームになるはずだ。
3年残留できた事でチーム力は確実に良くなっている。
天皇杯では千葉が敗れているだけに
準々決勝へ進むチャンスである。
是非とも天皇杯では1つでも上位を目指してほしい!
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