26日現在FA宣言中の横浜門倉健投手に

巨人も調査を始めたとの情報が各スポーツ紙で報道された。

門倉投手は2年連続2桁勝利を挙げているものの、

防御率が4.5前後と勝利数以上に

防御率がネックとなっており、

所属球団並びに他球団との交渉が纏まっていない。

その中で巨人が獲得表明に近い原監督の「投手補強」?

には完全に疑問視しなければならないだろう。
日本のFA制度の場合獲得した国内球団に対して

補償をしなければならない制度となっている。

海外球団への移籍の場合は

何も発生しない(普通はこれが当たり前)が

この補償制度が日本のFA制度を

活用しない球団が多数になっており

一定の金持球団にしか選手が集まらない要因となっている。

そんな中で巨人はFA中の門倉投手の獲得を

検討しているという

”ど素人フロント”

並びに

”編成のできない”

原監督の暴走が流れてきた。

もし私が巨人のGMなら門倉投手を獲得は一切しません。

現在巨人の先発陣は

上原、パウエル、内海、姜、工藤、西村、

野間口、辻内、グローバー、野口投手など

10人前後もおり、

新人も多数投手を獲得した事からも

ここに補強する意味は殆ど無い。

中継ぎも確り編成すれば十分機能するだけに

どうしても獲得するなら中継ぎ補強に

1枚使うか使わないかになる。

そこに入ってきたところで

完全に飼い殺し寸前の使い方しかならないだろうし、

何より門倉投手獲得により、

有望な若手投手を放出する可能性が高い。

門倉投手獲得は若手の芽を摘むデメリットしかない。

さらにここに来て大物外国人獲得へという情報もあり

”高齢化が急務”

になっている。

門倉投手については巨人以外の球団であれば

先発不足の球団へ移籍すれば間違いなく

10勝前後は計算できるので、

横浜残留含め、楽天、オリックスあたりには

いい戦力になるだろう。

ゴルフばっかりしてお勉強をせず、

これだけ大恥をかいても

ヒルマン監督のように

”失敗を糧にできない”

原監督の暴走はまだまだ止まりそうにないだけに、

来季の巨人は若手を放棄し、

結果のみが求められる事だけは確かだ。

結果がでなければ来季解任だけでなく、

死ぬまで一生

”負け犬原”

のレッテルを貼られることになるだろう。

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