11日アジアシリーズ第3戦

北海道日本ハム対中国選抜の試合が行われ、

6対1で北海道日本ハムが貫録勝利で

アジア王者へあと1勝とした。

試合は初回に4番稲葉選手の

タイムリー2ベースで先制し、

5番高橋捕手の犠牲フライで追加点を挙げると、

2回に1点、3回に2点を追加し、

5回にも1点を追加した北海道が常に試合を優位に運び、

アジア王者へ十分な調整試合ができた。
やはり中国選抜と北海道の差は歴然だった。

中国は2年後の北京五輪へ向けて強化中だけれど、

開催国として戦うにはまだまだ力不足

というのが印象的だった。

対して北海道は金村投手ら5投手のリレーで

来季への布石と若手らの起用で新庄選手、

小笠原選手の穴をカバーへ向けた動きも見えた。

次はいよいよアジア王者へ1勝と迫っただけに

2年連続日本チームが王者になる事を期待したい。

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