21日Jリーグ第28節1日目が行われ、

アルビレックス新潟はアウエー日本平で

4位清水エスパルスと対戦し、

1対1で引き分けて

勝ち点38得失点差−14で10位のままだったが

次節にも残留が確定する。

試合は前半2分に清水FWマルキーニョスに

先制ゴールを決められたが、

次第にアルビレックス新潟もチャンスを掴み、

前半27分にFW矢野のゴールで

同点に追い付き前半を折り返した。

後半になるとアルビレックス新潟は

サイド攻撃からチャンスを何度も作ったが、

決定的な場面で決める事ができず、

そのままドローとなった。
次節福岡戦に引き分け以上で残留が決まるが、

今のチームとしては1つでも勝手目標の

7位以内を目指したいところだ。

今日の対戦相手の清水エスパルスとは

今季相性が良かった事もあり、

アウエーで貴重な勝ち点1を獲得する事が出来た。

FWエジミウソン不在の中でも

確り1点を取る事が出来たのは評価できるし、

最終ラインも5試合でわずか

3失点(1オウンゴール)と安定している。

これで攻撃面が上手くかみ合ってくれば

残り試合目標の7位以内を十分狙えるだけに

次の福岡戦は7位以内を目指す上で

絶対負ける事が出来ない。

残り6試合目標に向かって最後まで走りぬいてほしい。

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