いよいよ21日から日本シリーズが開幕する。

今年はどちらが勝っても北海道日本ハムは

東映時代の44年ぶり、

中日は半世紀以上前の52年ぶりとあって

リアルタイムで日本一を知っているのは

還暦を過ぎた世代になる。

ゆえに殆どの人が始めて味わう日本一となる訳でもある。

そこでこのシリーズを予想しておこうと思います。
まず今年の両チームの特徴はとにかく確りした

中継ぎ陣が控えている点では

中日も北海道日本ハムも同じです。

若干防御率では北海道の方が上ですが、

大差はないと考えて良いと思います。

そして打撃陣については両チームとも主軸が確りしており、

中日打線は3番福留選手、

4番ウッズの2人でリーグ3冠を手中にしただけに、

3,4番にチャンスが巡るとある意味

ビックチャンスになるでしょう。

対して北海道打線も

3番小笠原選手、

4番セギノール、

5番稲葉選手

と1番が出塁して、2番が送りクリーンナップで返すのは

中日と似ていますが、

中日の場合5番が森野選手かアレックスなので

若干北海道の5番を打つ稲葉選手より落ちてしまいます。

それでも打線については両チームとも大差は

少ないと観て良いと思います。

そしてここからがこのシリーズの注目すべき点としては

まず両チームの先発陣です。

中日はエース川上投手、山本昌投手、佐藤投手、

マルティネス、朝倉投手、中田投手など

先発陣は誰が登板しても遜色がありません。

中4日でエース川上投手を回す場合は

2人は中継ぎになると予想されるので、

朝倉投手と中田投手をロングリリーフで

中継ぎに回す可能性があるでしょう。

対する北海道の先発陣については誰がどう観ても

ダルビッシュと八木投手が軸になるでしょう。

今年北海道日本ハムの大番狂わせを演じたのは

帳簿外だったダルビッシュと八木投手の

活躍あってこそでもあるだけに、

アメリカ出身のヒルマン監督なら

中3日でダルビッシュを1,4,7戦起用が

あるかもしれません。

MLBでもプレーオフでは中3日で

先発投手を起用するケースがあるだけに、

3戦目に金村投手を起用したとしても

フル回転させるのではと思われます。

そもそも北海道の場合4番手以降の投手に

不安があるだけに中継ぎ陣をフル回転させつつ

やりくりしてくるでしょう。

そして最後に勝負の分れ目と言えるのは

データ力と経験になります。

まずデータ力ではこれは中日の方が

1枚上を行っているでしょう。

今年中日は巨人を完全に丸裸にできたのは

FA補償で小田捕手を獲得したことにより、

リードのパターンは投手陣の癖などを

小田捕手からデータ提供を受けた事により、

確り分析し、その結果攻略の糸口と

抑える答えを見つけました。

その点を考えると中日には今年昨シーズンまで

北海道に所属していた上田選手と奈良原選手がいるので、

落合監督は2人から確り情報を

入手して分析しているでしょう。

そう考えると北海道はデータ面では

完全に不利と観ています。

そして経験という点ではやはり2年前に

リーグ優勝している中日の方が1枚上です。

但し日本一を経験している選手は

川相選手と平井投手しかいない点は

北海道と変わりません。

対する北海道は殆どの選手は初めての優勝経験ですが、

その中でも確り優勝経験者はいます。

投手陣では何と言っても岡島投手です。

今シーズン巨人から2軍選手2人を交換条件に

移籍してきて見事に北海道のセットアッパーとして

北海道の優勝に貢献しました。

岡島投手は何と言っても巨人がミレニアムVを

達成した時の胴上げ投手だけに、

8年前に横浜38年ぶりに日本一になった時の

原動力になった阿波野投手のような

経験を活かした働きが期待されます。

そして野手陣では何と言っても

稲葉選手と新庄選手の存在です。

稲葉選手は言わずと知れた東京ヤクルト時代に

3度の日本一に貢献した選手であり、

シリーズでは1番カギを握る選手になるでしょう。

そして新庄選手は言うまでもなく

Wシリーズに出場した日本人初の野手として

歴史に刻まれている選手です。

大舞台での経験については申し分ありませんし、

新庄選手が打てば北海道は勢いのまま

勝ち進む可能性もあります。

以上のデータを甘味して私の予想する

シリーズの勝敗は4勝2敗で中日を予想します。

確かに北海道は勢いに乗ると非常に怖いですが、

確り5,6番を抑えてしまえば勢いはつかないだろうし、

何より投手力という点で中日が先発陣で

1枚上である事が北海道より優位である事と、

データを確り活かすという点では

中日は確り入手しているので、

普通にやれば間違いなく中日優位にシリーズが

進むと思われます。

勝者は次ぎのアジアシリーズに駒を進めるだけに

白熱した戦いに期待したいと思います。

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