11日スタートしたドラマ「14才の母」を視聴した。

このドラマはごく普通の家庭に育った

14歳の中学生2年生が妊娠し、

出産を決意して母親?になる過程を描くストーリーである。

14歳で妊娠し、出産を決意して、

母親になる決意をする女の子の気持ちと心、

そしてその命の尊厳を問うドラマとして

現実問題として考えていきたいと思う。
これだけ真剣にドラマを観たいと思ったのは

昨年の「女王の教室」以来なので、

本格的なレビューはそれ以来になるだろう。

「女王の教室」の時も悪魔のような

鬼教師阿久津マヤの人間像に賛否両論を巻き起こし、

スポンサーが降りるという異常事態にも

関わらず多くの反響を得た。

あのドラマでも最後の最後まで観なければ

阿久津マヤの事を知り得なかっただけに、

今回の「14才の母」も最初から

結論付けずに入りたいと思う。

今回その主役を演じるのは「女王の教室」で

一躍脚光を浴びた志田未来初主演という事で

「女王の教室」の出演をキッカケに現在は

阿久津マヤ演じた天海祐希が所属する研音に在籍している。

キャストは

名門・聖鈴女学院に通う、

ごく普通の家庭に生まれ育った女子中学生。

明るい性格で友達も多い。

同じ塾に通う桐野智志と付き合っている。

思いもかけず、智志との子供を妊娠する

一ノ瀬未希演じる志田未来

未希の彼氏。

未希と同じ塾で、学年は1つ上。

未希には「キリちゃん」と呼ばれている。

女手一つで育てた母・静香の言うことも正しいと思うが、

反抗したい気持ちもある桐野智志演じる三浦春馬

未希の母。口癖は「自分の行動に責任を持ちなさい」。

未希の幸せを心から願い、未希のためを

思って名門私立中学に通わせている。

学費の捻出のため、家事をこなしつつ

パート先でもチーフを務めるなど、

多忙の一ノ瀬加奈子演じる田中美佐子

未希の父。

建設会社に勤めていて、会社では平身低頭、

家庭では父としての立場を守ろうとしている。

年頃の娘である未希に構ってほしいと思いつつ、

忙しさのあまりすれ違いの日々の一ノ瀬忠彦演じる生瀬勝久

智志の母。女性起業家。

カリスマシングルマザーとして

たびたびメディアにも登場する。

自分を捨てた夫を見返すために

智志を一流に育て上げることに

執着している桐野静香演じる室井滋

未希のクラス担任。理科教諭。

校内での生徒の成績や行動には責任を感じているが、

ある事件をきっかけに、生徒には深入りせず、

校外での行動は各自の責任であるという方針を

貫いている遠藤香子演じる山口紗弥加

未希の弟。

マセた発言も多いが、意外と理にかなった

“口ごたえ”も多い反抗期まっさかりの

一ノ瀬健太演じる小清水一輝

未希の叔父で加奈子の弟。

ギターショップ「HINA」店長。

近くに住んでいるということもあり、

未希のことを色々と気にかけ、未希にも信頼されている。

と本人は思っている三井マコト演じる河本準一

マコトの妻。

マコトを愛しており、お金はないが、

愛情いっぱいの自分たちに自信を持っている

三井ひな子演じる金子さやか

写真週刊誌の編集長。

加奈子のパート先のファミレスによく出没し、

ゴシップが転がっていないか目を

光らせている波多野卓演じる北村一輝

などのキャストで進行する。

ストーリー第1話

名門といわれる私立の女子中高一貫校に通う

中学2年生の一ノ瀬未希は、ファミレスで

パートをしている母・加奈子、住宅販売会社に

勤務する父・忠彦、小学生の弟・健太の4人家族。

忠彦は、自分たちの暮らしに満足し、

加奈子は未希が名門私立校に入ってくれている事を喜ぶ、

極々普通な夫婦であり、家族である。

近所には、エレキギターショップを経営する、

加奈子の弟夫婦・三井マコト、ひな子がおり、

未希はそこにちょくちょく遊びに行っていた。

放送部に所属する未希のことは、

その自由で活発な言動や行動から、

校長の中谷栄三や教頭の光江も知っている。

担任の遠藤香子はそんな奔放な未希を、

「私が教える事は勉強だけ」、と冷めた目で見ていた。

加奈子が無理をして未希を今の学校に入れたのは、

自分なりのこだわりもあった。

高い学費の足しにするためパートを始めたのも、

加奈子の見栄と打算が絡んでいた。

娘の幸せな将来を夢見る加奈子は、

未希にもその自覚を促すため、

常々、“自分のしたことに責任を持ちなさい”

と言い含めていた。

未希はマコトの店で、

塾仲間で別の男子校に通う

中学3年生の桐野智志とよく会っていた。

高級マンションに、母親・静香と二人暮らしの智志は、

成績も優秀で経済的に何の不自由もない。

静香は、シングルマザーながら会社を興し成功したことで、

たびたびマスコミに登場する有名・女起業家であった。

ある日の夕方、未希と智志が一緒にいる時、

街の不良たちに絡まれる。

追いかけられた未希と智志は、夜の公園に逃げ込む。

そこで、お互いの話をするうち、

未希は智志の中に横たわる孤独を感じとる。

そして、二人は…………。

2ヵ月後――。

体育を休み、1年休学をしていた

柳沢真由那と共に自習をしていた時、

未希は、保健体育の教科書に

「妊娠」 という文字を見つける。

ドキリとする。

未希が、生理が来ないことを心配し始めたのは、

その時からだった。

パソコンで 『妊娠』 の項目を検索する未希は、

次第に焦りの色を濃くする。

そして、誰にも状況を打ち明けられない未希は、

どうしていいのか分からず――。


以上日テレ「14才の母」HPより

第1話を視聴したレビューとしてはまず

この年代であれば丁度反抗期の時期でもあるし、

この歳頃であれば恋愛の1つしていても

別に不思議な事ではないと思う。

ただここで1つ問題があったとすれば

未希と智志は性行為についての知識が

あまり理解できていないという事に

あったのは確かだと感じている。

これは日本の教育問題でもあるんだけれど、

日本の場合性教育について小学生高学年で

少し話がある程度で実際に

それはどういう事なのかを具体的に説明される事はない。

私もただ何気なくそんな話を聞いていた記憶しかないので、

それがどういう事なのかを完全に理解したのは

高校生になってからぐらいなんだけれど、

外国の場合は同じ小学校高学年ぐらいの年齢で

性教育について具体的に教えられると聞いた事がある。

それらの差がある事を踏まえると

日本の性教育って具体的な部分には触れていないんですよね。

そんな2人は一夜結ばれるんだけれど、

問題はここからなんだよね。

この事で1番問題になってしまうのは

やっぱり未希になってしまうんだけれど、

結ばれてしまった事については

これを否定する事は人間の本能において

どうする事もできない事として捉えるしかないと思う。

ある程度の年齢になればそれぞれの責任において

性行為に及ぶ訳で、

それを中学生だからという理由だけで

片付けてしまうのはやはり考え物だし、

それで否定してしまうのはどうなのか?とも思う。

中にはある程度の年齢に達しても遊びで

妊娠してしまう場合のある訳だから、

その時点でどんな理由にあるにせよ

自らの責任で体をあずけてしまったのだから

その責任は自らが背負う事になる。

もちろんそれを求めた男性側にもその責任がある訳で、

その責任において相手のことを確り受け止める覚悟が必要だ。

それはこれからの流れに出てくるシーンだと

思うので次回以降に取っておくとするけれど、

やはりこういう事で1番苦しくて

悩むのは女性だという事だ。

男性はこの事を自分の事のように

思えないかもしれないが(思わなければならないが)、

女性の場合はそうはいかない。

その時点で2つの命があり、

人生の岐路に立つ事になるのだから・・・

ただ初回なのでこの時点での私自身の考え方を述べて

レビューを終わるとするけれど、

もしこのケース(14歳前後の女性が妊娠した場合)に

遭遇した時には私には「堕ろせ」とは言えない。

誰もが女性に生まれたなら子供が授かるものだと

女性なら思うと思う。

でも世の中にはどんなに子供を産みたくても

埋めない体の人もけして少なくない。

そういう人にとっては子供がほしくても

埋めない事に涙を流す人がいる事も事実だ。

例外のケースとしてはレイプされたという場合は別として、

相手のことが好きで愛したゆえに妊娠したというのなら

私は例え14歳だったとしても大切な命を産んでほしい。

もちろんその後のことについても

色々問題はあるのは事実だ。

それはこのドラマを観ながら色々考えて行きたいし、

命の尊厳を考えて行きたい。

深く難しいテーマだが現実問題として捉えて行きたい。

ブログランキング・にほんブログ村へ

Ranking ブログランキングに参加しております。