３０日Ｊリーグ第２５節１日目が行われ、

アルビレックス新潟はアウエー味の素スタジアムで

１４位ＦＣ東京と対戦し、

４対１でＦＣ東京に逆転勝ちを収め

勝ち点３３得失点差−１５で１０位に浮上した。

試合は前半１０分にＭＦ川口に先制ゴールを許すが、

その直後の前半１２分にＭＦ鈴木慎の

ゴールで同点に追いつくと、

前半１７分にＭＦ松下のゴールで逆転に成功する。

後半もアルビレックス新潟は攻めの姿勢を続けて、

後半２９分にＭＦ松下が２ゴール目を決めて、

後半３８分にはＦＷエジミウソンが

ＰＫを決めて試合を決めた。

アルビレックス新潟にとってアウエーの勝利は

３月の大宮戦以来の勝利となった。
試練を越えた後にはアルビレックス新潟の逆襲が始まった感じだ。

相手ＦＣ東京は現在５連敗の相手だったけれど、

過去東京Ｖを含めても味の素スタジアムでは

全敗していただけに今日の勝利は非常に大きい。

ＤＦラインにＤＦ千葉が確りハマった事で

センターラインが安定し、

ＭＦシルビーニョが戦線に戻ってきた事で

試合展開を確り行う事ができるようになった。

そしてＦＷに田中亜土夢を起用した事で戦術が機能した事で、

これからの戦いは田中亜土夢が

重要なキーポイントになっていくだろう。

１０月からは４試合中３試合がホームでの対戦だけに

ホームでは確り勝ち点３を確保したい。

目標の７位以内を目指して１０月反攻に期待したい。

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