23日東京ドームで巨人対阪神戦が行われ、

2対11で阪神が勝利し、巨人は先制したものの

中盤でミスで失点重ね、終盤で大量失点をした。

試合は1回に4番李のタイムリー2ベースで先制するが、

阪神は先発内海投手を攻め、

5番濱中選手の2ランで逆転すると、

その後は一方的に攻め5回で内海投手がKOされると

その後は出る投手陣が尽く打ち崩され

目標のあるチームと無いチームの差を浮彫りにした。

既にV逸が決定している巨人にとっては

これ以上来季のわからないベテラン主力を

使って試合をするよりも、

来季を睨んで試合をする方が良いと思う。

残り試合は来季への力をつける為の試合をしないと

来季もまた他球団からの補強で補う結果となり

いつまでもチームの骨格が作れない。

矢野、脇谷選手以外の若い選手を1軍で試し、

わかっているベテランは今季終了で構わない。

内海投手は来季先発の柱になるだろうけれど、

野間口投手は来季中継ぎ専門?

グローバーは残留させるの?

野間口投手は中継ぎ専門と考えても、

グローバーは残留させなければ

ただの無駄登板なので

この登板枠に確り来季を見据えた若手起用をしてほしい。

シーズン中に中継ぎ編成なんていう

ドタバタは今季限りで終わらせる為には

残りシーズン中継ぎ投手を確り決める事だ。

定員5,6人に対して10人以上も先発は要らないので、

定員6〜8人に対して10人以上要る中継ぎ陣を

確り見極めるようにしてほしい。

それが来季必ず花を咲かしてくれるだろう。

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