16日Jリーグ第23節1日目が行われ、

アルビレックス新潟はアウエー名古屋市瑞穂陸上競技場で

13位名古屋グランパスと対戦し、

3対1で名古屋グランパスに競り負け

勝ち点27得失点差−21で13位に後退した。

試合は前半17分に先制点を決められると動揺したかのように、

前半23分にも失点し、前半36分にO・Gで1点差となるが、

その後ボールを支配できず後半29分に

止めの追加点を決められ敗戦した。

これでアルビレックス新潟は強豪とアウエーの鬼門を終えて

ホームに戻る事になった。
年間スケジュールをみた時から7,8月は鬼門と見ていたし、

9月のアウエー3試合連続も苦しかった。

それに加えてディフェンス陣に怪我人続出で思うような

展開をする事すらできなかった。

順位こそ13位に後退したが、

これが今の戦力と観てしまえばまだ13位で

止まれるだけの前半戦の勝ち点20の貯金が確り生きた。

これで次からは比較的同等のチームとの対戦や

相性の良いチームとの戦いが多くなるので

建て直しにはチャンスでもある。

MFシルビーニョとDF中野が戻ってきたので

これから立て直せば十分残留できるだけの戦いはできるので、

まず次のホーム甲府戦では確り勝利をものにしよう。

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