30日福岡ヤフードームで巨人対広島戦が行われ、

4対0で巨人が勝利した。

試合は2回に7番二岡選手のタイムリーで先制すると、

6回にもまたもや二岡選手のタイムリーで追加点を挙げた。

投げては先発グローバーが4ヶ月ぶりの勝利を挙げる

好投で豊田、尚成投手の必勝リレーで逃げ切った。

原監督の野球は型にハマると本当に

手のつけられない野球を展開するが、

1度崩れると2ヶ月口をくわえるだけの監督になってしまう。

それほど立て直す術を持ち合わせていない監督とも言える。

2002年の型に確りハマった野球ができるか?

できないか?

が原監督のバロメータになる。

崩れても持ちこたえられる監督は正直少ないんだけれど、

今それに該当する監督は落合監督ぐらいしかいない。

昨年あれだけ怪我人を続出させても2位だった事を

踏まえれば戦力が常に維持できればまず負けない。

つまり相当調子が良くないと勝てないという事だ。

今日の試合も確り選手を型にはめた事で

勝利しているようなものでようやく型に

ハマり始めたという事だ。

今は若手の矢野、脇谷選手が常時試合に出場している事で

来季の2人は本当に楽しみだ。

投手陣は結局来季この必勝リレーでいくのか?

ただ尚成投手はどちらかというと抑えより

セットアッパーの方がベストだが、

色々な投手を先発で使いたいと思うと

贅沢な悩みとなり何時までも割り切れないので、

確り先発か?リリーフか?ハッキリさせるべきだろう。

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