２８日Ｗ杯８強が出揃った。

ベスト４をかけた戦いは

ドイツ対アルゼンチン

イタリア対ウクライナ

イングランド対ポルトガル

ブラジル対フランス

という効カードばかりが並んだ。

どの試合も目が離せない１戦になりそうだ。
まずベスト８にして過去決勝カードになった

ドイツ対アルゼンチン、ブラジル対フランスという

屈指のカードが２試合ある。

ドイツは地元開催だけに絶対負けられない１戦だが、

アルゼンチンも抜群の破壊力があり、

ＦＷメッシがマラドーナを彷彿させる

ドリブル何人抜きをするようならドイツも危ない。

守備陣は最近安定しているがここまで強豪との対戦が

なかっただけに強豪を次々破っている

アルゼンチンに通用するかが勝敗の鍵になるだろう。

そしてブラジル対フランスは８年前の決勝以来の対戦になる。

当時のメンバーではアンリ、トリゲゼ、ジダンがいるものの、

アンリ以外は全盛期を過ぎた選手が多く

どれだけ守れるかにかかっている。

ブラジルはここに来て酷評され続けたロナウドに

エンジンが掛かってきており８年前の雪辱に燃えている。

イングランド対ポルトガルも注目だ！

イングランドは４０年ぶりの優勝を狙える射程圏に入った。

しかしポルトガルもオランダを破り勢いがある。

守備的にイングランド優位だが、激戦は必至だ！

唯一無風になり遭難がイタリア対ウクライナ、

盤石とはいえないウクライナの守備では

イタリアの攻撃力でも十分得点を取れる。

ウクライナに勝機があるとすれば

シェフチェンコの爆発しかないだろう。

今日は試合がないけれどベスト８の戦い今から楽しみだ！

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