ドイツ時間22日、 ハンブルグで

チェコ対イタリアの試合が行われ、

0対2でイタリアが勝利し

勝ち点7とし1位で決勝トーナメント進出を決めた。

試合は前半17分DFネスタの

負傷退場のアクシデントがあったが、

前半26分代わりに入ったDFマテラッツィが

セットプレーからヘッドを決めて先制する。

チェコは前半ロスタイムMFポラークが

退場処分となり断然イタリア優位となる。

後半はイタリアのカテナチオが機能し

チェコはゴールを割れず後半42分途中出場の

FWインザーギのゴールでチェコに止めを刺した。

結局このまま試合終了しE組は1位イタリア、

2位ガーナとなり、

決勝Tの相手はイタリアはオーストラリア、

ガーナはブラジルとなった。
さすがイタリアの試合巧者ぶりは凄かった。

フォーメーションは4−5−1で両チーム始まったものの、

イタリアの場合は1点取ると殆どカウンター狙いとなり

ゴールを割れなくなる。

それだけイタリアの伝統カテナチオが機能したんだけれど、

チェコも10人では攻める事がさすがに困難だった。

MFネドベド最後の試合となったけれど、

10人になってもチェコは良く攻めたと思う。

これでイタリアが1位となり決勝トーナメントは

F組2位のオーストラリアとの対戦が待っている。

イタリアとすれば日韓大会で

ヒディングに手痛い負けを

屈しているだけに燃える材料十分だ!

イタリアのリベンジは決勝トーナメント1回戦から始まる。

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