ドイツ時間15日、 ハンブルクで

エクアドル対コスタリカの試合が行われ、

3対0でエクアドルが3ゴールの大勝で

勝ち点6で同勝ち点のドイツと共に

決勝トーナメント進出を決めた。

試合は前半8分右サイドからのクロスを

FWC・テノリオのヘッドで先制する。

後半9分にもFWデルガドのゴールで2点目を挙げると、

コスタリカの攻撃を抑えながらカウンターを仕掛けて、

後半ロスタイムに途中出場の

FWカビエデスが決めて試合を決めた。

決勝トーナメント1,2位を次のドイツ戦で決める。
高地には強く、平地に弱いと言われた

エクアドルが平地にも粘りと強さを見せた。

南米3位の実力は格下コスタリカの守備陣を尽く破っていく。

初戦のポーランド戦は事実上のアウエーに

苦しみながらも2対0で勝利したエクアドルにとっては

コスタリカは組み易かったのも大きい。

スター選手はいないけれど、

2回連続南米予選3位で突破した実力は

それだけ総合力があるから突破できたといえる。

前大会では南米勢が振るわなかっただけに

今回は南米勢1番乗りとなったエクアドルは

決勝トーナメントでもその実力を発揮できるか楽しみだ。

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